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スポーツトレーナーとして活躍するためには、学生時代にどのような勉強や経験をしておくといいのでしょうか。また、スポーツにかかわる仕事なのでスポーツが得意なほうがいいのかなど、トレーナーを目指すときに気になることや疑問点について、現役のスポーツトレーナーの経験をもとに解説していきます。
専門知識だけでなく実は英語の重要度が高い
スポーツトレーナーに役立つものというと、運動能力を思い浮かべる人は多いかもしれませんが、実際にトレーナー活動している人によれば、英語をしっかりと勉強しておくことが、意外にも大事なようです。
スポーツチームでは外国人選手が所属している場合がありますし、施設などで働く際も外国人のお客さんが多ければ、トレーニングプログラムや資料なども英語で書かれていることが一般的です。
さらに、人と話すことはトレーナーにとって大事なスキルの一つで、特に微妙なニュアンスを伝えたり読み取ったりすることが重要となります。やはり、英語力があるに越したことはないようです。
また、例えばラグビーには、試合中に選手が脳しんとうの疑いがあるようなプレーが起きた際、脳しんとうかどうか10分間チェックするシステム「頭部損傷評価(HIA)」というものがあります。そのチェックを行うためには、「ICIS/ICIR」という資格が必要です。
ただ、この資格はワールドラグビーが推奨する資格であるため、筆記試験も英語で実施されます。
将来的にAI技術などが進歩して自動翻訳も可能になるかもしれませんが、ラグビーに限らず、トレーナー活動をしていくなかで必要となる関連資格には、英語力を要求されるものも少なくないようです。
部活動は経験しておいたほうがいい
スポーツトレーナーを目指すうえで、スポーツがものすごく得意である必要はありません。ただ、実際に自分がそのスポーツを経験していると説得力が増したりするので、高校時代などに可能な範囲で経験しておくのはいいかもしれません。
実際に経験しておくことで、トレーニングの感覚や怪我をした際の痛みの感覚など、細かなところで選手と共有できる要素も増えていくと、話を聞いたトレーナーは言います。
また、リハビリでは競技に復帰する最終的な段階で専門的なことを行う場面が出てくるそうです。
例えば、サッカー選手の復帰が近いときはサッカーの動きを、ラグビー選手であれば実際にぶつかりあったりします。その時、トレーナーに経験があるとリアリティーが出て、より良い結果につながりやすいようです。
トレーナーはいろいろなスポーツに携わることが可能なので、必ずしも「将来このスポーツのトレーナーをするから、そのスポーツをする」という考え方はしなくても大丈夫だと、あるトレーナーは言っていました。
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柔道整復科 卒

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