明治学院大学 文学部 フランス文学科
- 定員数:
- 115人 (2023年度入学定員)
ヨーロッパ文明の特質を視野に入れながら、フランス語圏の言語、文学、芸術、歴史など、その独特の文化のあり方を学ぶ
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(予定) 133万3790円 (2024年4月入学者) |
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明治学院大学 文学部 フランス文学科の学科の特長
文学部 フランス文学科のカリキュラム
- フランス人教員による授業で耳から覚える
- フランス文学科のほとんどの新入生は入学して初めてフランス語に触れます。そのため、1・2年次にフランス語の基礎力を総合的に養う科目を数多く配置。フランス人教員による、実践的な会話や文法学習を実施します。同時に、フランス文学・文化に関する基礎知識を身につけ、3・4年次の専門研究における足場を築きます。
- さまざまな領域を横断的に学修
- 1・2年次で基礎力を総合的に養いながらフランス文学・文化に関する基礎知識を身につけ、3年次より【ことばと文学】【思想と社会】【芸術と文化】の3系列に分かれ、自身の興味ある分野を学びつつユニークな発想と表現を培います。
- フランス滞在に必要なレベルの語学力を身につける。映画をテキストに語学力を磨く講座も
- フランス語の「読み・書き」に役立つ授業はもちろん、会話力を養う講座や、仏検やDELFの資格取得を目指す講座も充実。フランス人教員による会話の授業は、実際にフランスの滞在に必要なレベルを目標としています。また、映画の上映や演奏会、ワインの講習会などを通じて、フランス文化に触れる機会を提供しています。
- 3・4年次は、多彩な教授陣による複数のゼミに所属
- 3年次、4年次ともに少人数制のゼミが必修。フランス文化の熟達した“案内人”である教授陣が毎年ユニークなテーマを掲げます。ゼミでは、文学にとどまらない芸術・歴史・思想など、フランス語圏の文化を多角的に学べます。独自の感覚を見つけ、育てたい人にとって最高の環境です。
文学部 フランス文学科の卒業後
- フランス文化を研究した学生たちは卒業後、自由で多彩な進路へ
- フランス文化の研究を通して豊かな個性と自主性を育んだ学生は、それぞれの資質を活かし、さまざまな進路を選択しています。具体的には、編集・出版、翻訳、客室乗務員、アパレル、情報処理、教員、フリーライターなどです。音楽プロデューサーやパティシエ、ワインのJ.S.A.ソムリエになった卒業生もいます。
文学部 フランス文学科の留学
- フランスにある協定大学で短期・中期・長期の留学が可能
- パリ市内にあるパリ・カトリック学院やブルターニュ地方の中心都市レンヌにあるレンヌ第二大学、南仏のエクサンプロヴァンス(プロヴァンス地方)にあるエクス=アン=プロヴァンス政治学院と協定を結び、毎年10名以上の学生が留学。語学に加え現地で文化の違いを実体験し「異文化コミュニケーション能力」を磨きます。
明治学院大学 文学部 フランス文学科の学べる学問
明治学院大学 文学部 フランス文学科の目指せる仕事
明治学院大学 文学部 フランス文学科の資格
文学部 フランス文学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【フランス語】<国> (一種) 、
- 高等学校教諭免許状【フランス語】<国> (一種) 、
- 社会福祉主事任用資格
明治学院大学 文学部 フランス文学科の就職率・卒業後の進路
文学部 フランス文学科の主な就職先/内定先
- 沼津信用金庫、ANAエアポートサービス(株)、神奈川県庁、シャネル(同)、日本通運(株)、(株)三井不動産ホテルマネジメント、三菱商事パッケージング(株)、明治安田生命保険(相)、横浜市役所、楽天グループ(株)
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
(※2022年9月卒業生も含む)
明治学院大学 文学部 フランス文学科の入試・出願
明治学院大学 文学部 フランス文学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37
入学インフォメーション TEL03-5421-5151