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私立大学/岩手

モリオカダイガク

盛岡大学 文学部 英語文化学科

定員数:
60人

変化の激しいグローバル時代に通用する「グローバルマインドセット」を持った人材を育成

学べる学問
  • 言語学

    あらゆる地域、時代の言語を科学的に研究する

    言語の成り立ちや仕組みを追究し、フィールドワークや実験を通して、言語療法などの医療や自動翻訳など、広く社会に応用していく。

  • 観光学

    文化交流やビジネスの側面を持つ観光の研究を通じて、観光業で必要とされる知識や技術を学ぶ

    観光地計画・観光事業経営・観光文化などの分野がある。観光の理論から、ホテル業、旅行業などの実務的な知識も学べる。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 国際関係学

    世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

    国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • 外国文学

    海外の文学作品を読み、その国の文化や思想を学ぶ

    外国文学を読み、作家や作品の研究を通して、作品の背景となる歴史や文化、社会や人間そのものを研究する。文学史、作家論のほか、言語や文化の研究も行う。語学学習は必須。

目指せる仕事
  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 図書館司書

    「本」と「利用者」の出会いを作る、図書整理&図書紹介のプロフェッショナル

    都道府県や市町村の公共図書館、私立図書館、大学図書館、学校図書館、国立国会図書館、専門図書館に勤務し、本や資料の収集・分類整理・管理、蔵書の貸出、情報提供(レファレンス)、広報などに従事する専門職員を「図書館司書」(=司書)とよびます。正規職員の場合は「司書」の資格をもって働く人がほとんどです。「司書」とは、図書館法で定められている国家資格です。取得するためには、「大学・短大で司書養成科目を履修して卒業する」「大学などが開講する司書講習を受講する」などの方法があります。また、学校図書館で子どもに読書指導を行う司書(司書教諭)として働くためには、「司書教諭」の免許が必要になります。「司書教諭」の免許を取得するためには、教員免許が取得でき、かつ司書教諭講習科目が受講できる大学や短大を目指すことになります。

  • 学芸員

    資料の研究や展示の企画などを行う、博物館などの専門職員

    博物館や美術館に勤務し、資料や作品の調査、研究、収集、保管から展覧会の企画・運営をしたり図録作成など幅広い業務を行う。デパートなどで、美術展の担当部署で働く場合もある。

  • 小学校教諭

    全教科オールラウンドに教える小学校の先生

    全国の国公立、私立の小学校で児童に教える先生。児童全員が一定レベルの教育を受けられるよう文部科学省が定めた「学習指導要領」の基準に沿って授業計画を立て、教科の指導を行います。授業以外にも授業の準備、教材やテストづくり、採点、PTA活動、学校行事の運営など仕事内容は多岐にわたります。また、小学校の6年間は児童の人間形成に影響を与える大事な時期でもあるため、教科指導のほかにも児童の自立心・社会性を考慮しつつ、生活面での指導も行います。「児童に一番近い存在の大人」として時には児童の相談にのるなど、子どもたちに寄り添って学校生活をサポートする重要な役割を担っています。

  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

初年度納入金:2023年度納入金(参考) 121万円  (入学金含む)
年限:4年制

盛岡大学 文学部 英語文化学科の学科の特長

文学部 英語文化学科の学ぶ内容

進展する国際化や情報化社会に即応できる人材を育成
グローバル時代の共通言語である「英語」と、グローバル時代の必須3領域である「グローバル・コミュニケ―ション」「言語学」「文化・文学」という3つの領域の学びを通して、グローバル情報社会に貢献できる人材を育成します。

文学部 英語文化学科のカリキュラム

グローバルマインドセットの育成を目標にした新カリキュラム
英語4技能を1つの科目で学べる「Active English」の授業を新設。「Fundamentals(基礎)」と「Practice(練習)」に分け習熟度別に1・2年次に週2回実施し、3年生で行うより高度な演習科目へとつなげます。また「基礎ゼミナール」や「海外研修の必修化」などグローバルマインドセットの育成を目標にした新しいカリキュラムです。

文学部 英語文化学科の授業

「Active English」で基礎と実践を繰り返し、英語の技能を着実にスキルアップ
「Active English」は、世界各国のネイティヴ講師と週複数回の授業を行いながら、4技能(Reading・Writing・Speaking・Listening)のスキルアップを図ることを目的とした授業です。グループワークやペアワークによる双方向の英語学習に重点を置き、ライティング課題からプレゼンテーションまで、与えられた課題を行います。

文学部 英語文化学科の先生

  • point こんな先生・教授から学べます

    積極的に英語のコミュニケーションを行う「Reading & Writing」と「Speaking」クラス

    ステイリン先生は、日本の英語教育では「伝えたいことの中身」よりも文法そのものが偏重される傾向にあり、時としてそれがコミュニケーションの障害や混乱を引き起こす原因となっていると考えています。そのため、先生が担当する1年生向けのクラスでは「伝えること」の重要性に焦点を絞った教育が行わ…

    盛岡大学の先生

文学部 英語文化学科の学生

将来は英語を使う仕事に就き、グローバルに活躍できる人材になりたい
「ネイティヴの先生に教えてもらえるこの大学で、実践的な英会話を強化中です。英語圏の文化に触れ、留学や短期海外研修への参加なども視野に入れながら、語学力のみならずコミュニケ―ション力も高めていきたいです。授業以外でも先生方と英語でコミュニケーションが取れるところが魅力だと思います。」
  • point キャンパスライフレポート

    夢を見つけるため、英語学習に取り組み中!

    この学校を選んだのは座学だけでなく、アクティブラーニングを取り入れ、生徒が自主的に活動をしながら学べるところに惹かれたからです!体験授業を受講したことがきっかけとなりました。

    盛岡大学の学生

文学部 英語文化学科の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    広告・情報発信で、地元・岩手を元気にし、人の暮らしを支えたい!

    大学時代にメディアに関する研究をする中で情報を発信することが人々の暮らしの役に立つと感じるように。そこから「メディアの力で地元・岩手の暮らしを豊かにしたい!」という思いを持ち、県内トップの発行部数を誇る地元新聞社に就職を決めました。現在は、新聞に掲載される広告枠を提案・販売する営…

    盛岡大学の卒業生

文学部 英語文化学科の研修制度

4年間大学で学ぶための基礎を身につける「基礎ゼミナール」
グループワークやペアワーク、プレゼンテーションなどの機会を積極的に取り入れながら、これから4年間大学で学ぶための基礎を身につける授業を1年次に設けています。課題に対して自分で考える力や、グループやペアでその考えをブラッシュアップする経験など、学びの基礎を固めます。

文学部 英語文化学科の留学

多様な語学研修プログラムを通して、英語の技能を着実にスキルアップ
2年次の必修科目「English for Studying Abroad」の授業の一環として、語学研修を実施します。語学研修は、カナダのビクトリア市にあるカモーソン大学で長期休暇期間中に行う海外滞在型プログラム、海外の大学でも実施されている講座を学内で受講するオンライン型プログラムなど、多様なプランから選択できます。

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文学部のOCストーリーズ

盛岡大学 文学部 英語文化学科の学べる学問

盛岡大学 文学部 英語文化学科の目指せる仕事

盛岡大学 文学部 英語文化学科の資格 

文学部 英語文化学科の取得できる資格

  • 中学校教諭免許状【英語】<国> (1種) 、
  • 高等学校教諭免許状【英語】<国> (1種) 、
  • 司書<国> 、
  • 学芸員<国>

盛岡大学 文学部 英語文化学科の就職率・卒業後の進路 

文学部 英語文化学科の就職率/内定率 88.7 %

( 就職希望者数53名/就職者数47名 )

文学部 英語文化学科の主な就職先/内定先

    東武トップツアーズ株式会社、羽田空港サービス株式会社、公益財団法人岩手県予防医学協会、岩手トヨペット株式会社、トヨタカローラ岩手株式会社、株式会社ヤマダホールディングス、岩手県教育委員会、秋田県教育委員会、盛岡大学附属高校、株式会社北日本銀行、岩手県警察、一関市役所、株式会社岩手日報社、株式会社ワイズマン、住友林業株式会社 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

盛岡大学 文学部 英語文化学科の入試・出願

盛岡大学 文学部 英語文化学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒020-0694 岩手県滝沢市砂込808
TEL 019-688-5560(入試センター)
mail mcnyushi@morioka-u.ac.jp

所在地 アクセス 地図
岩手県滝沢市砂込808 IGRいわて銀河鉄道「滝沢」駅からバスで10分

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