社会福祉士と精神保健福祉士の2つの国家資格取得に向けた勉強に取り組んでいます。聖学院の心理福祉学科は、心理学と福祉学を関連させて学べる学科。福祉の現場で必要となる多角的な視点を授業や演習、実習を通して身につけられていると実感しています。国家試験対策など手厚いサポートも聖学院ならではだと思います。
夢は、地域住民の方々と共に歩み、寄り添う支援を行えるソーシャルワーカーになること!聖学院での学びを通して、福祉に関する取り組みは地域ごとに異なることを知り、地域福祉に関心を持ちました。災害時に住民同士が声を掛け合って助け合う仕組みづくりなど、住民の方々が安心して暮らせるための取り組みを進めたいです。
中学時代から陸上競技に打ち込んできました。聖学院は陸上競技の大きな大会に出場実績があります。福祉の仕事に就くための専門的な勉強をしながら、陸上競技の部活動を両立できる環境が聖学院に入学した理由です。
聖学院は他大学にない魅力がたくさん!先生たちは親身になって相談に対応してくれます。ボランティア活動に力を入れていて、自分の経験を広げられます。さまざまなサポートが用意されているので安心して学べますよ。
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1限目 | 社会福祉援助技術演習E | 精神保健福祉援助実習指導C | ||||
2限目 | 国家試験対策講座(社会福祉士専門) | 国家試験対策講座(精神専門) | 精神保健福祉援助演習(専門B) | |||
3限目 | 国家試験対策講座(社会福祉士専門) | 国家試験対策講座(精神専門) | 卒業研究II(生活支援論) | |||
4限目 | 国家試験対策講座(共通) | |||||
5限目 | ||||||
6限目 |
演習やゼミは、1クラス10人程度の規模。先生が一方的に講義をするというより、ディスカッションやグループワークが中心の授業が大半です。さまざまな意見に触れることで、物ごとを多角的に見る視点も養えます。