追手門学院大学 文学部
- 定員数:
- 180人
文学・歴史・美学・建築の学びを通して、日本と世界をつなぐ力を身につける。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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追手門学院大学 文学部の募集学科・コース
追手門学院大学 文学部のキャンパスライフShot
- 日本文学専攻・歴史文化専攻は、古典文学や古代史からアニメーションやポップカルチャーまで、幅広い研究領域をほこります。
- 美学・建築文化専攻では、日本の建築文化を中心に、その意義や様式美を学びます。建築士として必要なスキルの養成もめざします。
- 4年間全学年で少人数によるゼミナールを導入し、教員が学びをきめ細かくフォロー。資格取得や大学生活などの相談にも応じます。
追手門学院大学 文学部の学部の特長
文学部の学ぶ内容
- 人文学科
- 「人間とは何か」を追求する人文学的アプローチによって、日本文学、日本語、歴史文化、建築文化などの事象を「日本文化」「美・様式」をキーワードに学んでいきます。そして、この学びを通じて、「人間の文化的な営み」に対する理解力と思考力を獲得します。そのうえで、その専門的知識を社会に向けて、自らのことばで発信することのできる能力をもった人材を養成します。
- 日本文学専攻
- 日本の古典・近現代文学、マンガ・アニメ、言語・思想・芸術などの探究を通じて、日本文化を深く学び、その魅力を伝える力を身につけます。
- 歴史文化専攻
- 地理や芸術への理解とともに、古代から中世、近世、そして近現代にいたるまでの、日本の社会のあり方、文化の歴史を広く深く学び、それによって発信する力を養います。
- 美学・建築文化専攻
- 日本古来の建築技術・様式美から、現代の先進的な空間デザイン、最先端の建築まで幅広く考察。デザインと人間や社会の関係性を学び、快適な社会創造に向けたスキルを培います。
文学部の授業
- カリキュラム
- カリキュラムのポイントは、読む・書く・聞く・話すための力を強化するところ。「日本学入門」などの基礎科目や、「文献講読」などの演習科目を通じて、すべての学びの基礎となる能力を高めます。
また、専攻にとらわれず学びの幅を広げられる点も特長です。基礎的な履修が中心となる1・2年次には、関心に応じて他専攻の授業科目を横断的に受講することが可能。幅広い学びを活かして、たとえば自ら興味を持った対象について「文学作品としてアニメを捉え直す」など、ユニークな視点からの研究もできます。
文学部の資格
- 取得できる資格
- 中学校教諭一種免許状(国語)(社会)<国>、高等学校教諭一種免許状(国語)(地理歴史)<国>、学芸員<国>
- 受験資格が得られるもの
- 【美学・建築文化専攻】 一級建築士<国>、二級建築士<国>、木造建築士<国> ※資格登録には、試験合格と規定の実務経験が必要
文学部の施設・設備
- 製図室
- 【美学・建築文化専攻】製図室とアトリエを設置しています。製図版や3Dプリンタ、特殊印刷ができる機器などが揃っており、建築を学ぶための充実した環境を整えます。