法政大学 社会学部
国際、メディア、環境、福祉など多彩な学びを通して社会とつながり、社会課題の解決に取り組む人材に
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 129万9000円 (※諸会費別) |
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法政大学 社会学部の募集学科・コース
法政大学 社会学部のキャンパスライフShot
- 外国語教育も重視しています。学部独自の留学(SA)プログラムを実施。留学先はアメリカ、カナダ、中国
- さまざまな広さの教室やゼミ室、多目的スタジオなどが配置されている社会学部棟
- ゼミ同士の交流を深めることと、1年生へのゼミ選択の情報提供が目的の研究発表会
法政大学 社会学部の学部の特長
社会学部の学ぶ内容
- コース制カリキュラム
- 「社会政策科学科」「社会学科」「メディア社会学科」の各学科で基本的な理論と方法を身に付けた上で、コースに分かれ自らの関心を追求しながら、人間・社会、地域・コミュニティ、環境、企業、文化、グローバル社会、メディアなどの対象領域で学びを深めます。
- 社会政策科学科
- 社会諸科学を応用してさまざまな社会問題を分析し、解決のための政策づくりを市民の視点で担える人材を育成。「企業と社会」「サステイナビリティ」「グローバル市民社会」という視点から政策の実態を具体的に学び、行政、企業、NGO、シンクタンクなどの分野で、政策提言ができる能力を身に付けます。
- 社会学科
- 各自の関心ある領域を基礎から系統立てて学べるよう、「人間・社会」「地域・社会」「文化・社会」「国際・社会」の4つのコースを設置。それぞれの専門科目を履修することで、社会への洞察力と批判的思考力を養い、今後の人生を主体的に生き抜く力が身に付きます。
- メディア社会学科
- インターネットの普及やデジタル化の進展など、現代のメディア環境に即応できる能力と先見性を持つ人材を体系的な学習のもと育成。「メディア表現」「メディア分析」「メディア設計」の3コースを設置するほか、実践科目では、映像・ソーシャルメディア・広告・メディアコンテンツの分析や制作を行います。
社会学部の授業
- 語学教育
- 英語、ドイツ語、フランス語、中国語は中・上級科目まで設置されています。また、社会学部独自のスタディ・アブロード(SA)プログラムを通して、2年次以降に海外の大学の語学学校(一部正規科目の履修も可能)へ留学することが可能に。アメリカ・カナダおよび中国の大学と協定を結んでいます。
- フィールド学習
- 社会学部では、ゼミや実習でのフィールド学習を重視。社会科学の研究を進めるためには、現場において社会生活の現実を知ることが必要です。現場(フィールド)での学習・研究活動が学生たちの「問題意識」を触発し、「コミュニケーション能力」と「チームワーク」を鍛え、「学問的探究心」を高めてくれます。
社会学部の資格
- 取得できる資格
- 中学校教諭一種免許状〔社会〕<国>・高等学校教諭一種免許状〔地理歴史・公民・* 情報〕<国>(* 情報はメディア社会学科のみ取得可)、 学芸員 <国>、 司書 <国>、司書教諭<国>、社会教育主事任用資格など。 計量的データと質的データを収集、分析する「社会調査士」の資格も取得可能です。