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  • マンガ・アニメーション科四年制

東京都認可/専修学校/東京

ニホンコウガクインセンモンガッコウ

日本工学院専門学校 マンガ・アニメーション科四年制

定員数:
80人

基礎からプロの高度なスキルまで4年間でじっくり習得。アニメやマンガ、ゲームの分野で活躍するクリエイターに

学べる学問
  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • CGデザイナー

    コンピュータグラフィックスでイメージを映像に表現

    コンピュータで文字やイラスト(CG)をつくる。建築、都市計画、機械設計、デザイン、アニメーション、科学研究のシミュレーションなどさまざまな分野で活用されるようになってきた。コンピュータ理論やプログラミングに通じ、色彩、デザイン感覚に優れていることが条件。

  • アニメーター

    生き生きとしたアニメの絵を描く

    世界的にも評価の高い日本のアニメーション(アニメ)。アニメ制作には多くの担当者が集まってそれぞれの仕事を行いますが、高いクオリティーの作品を制作するための重要な役割を担うスタッフのひとりが、アニメーターです。アニメーターは、アニメの絵を描き、動きを表現するのが仕事で、絵そのものの魅力、動きのスムーズさを担います。アニメ全体のクオリティーに深く関係するため、アニメ制作に欠かせない仕事です。アニメーターになるのに必須の試験・資格はありません。制作会社の採用時にはいかに絵がうまく描けるかがポイントとなるため、大学や専門学校などで絵の描き方や表現方法などについて学ぶとよいでしょう。

  • グラフィックデザイナー

    雑誌や広告で“伝えたいこと”をデザインして表現する

    雑誌や広告、宣伝媒体、商品のパッケージなど、印刷物の紙面をデザインし、ビジュアル的効果を高めるのが仕事。アート面でのセンスが問われるのと同時に、流行を読み取る洞察力と、時代にマッチした感性も欠かせない。

  • 漫画家

    自分の作風やタッチで、人気作品を創り出す

    現在発行されているまんが誌(週刊誌・隔週刊誌・月刊誌)にまんがを描く仕事。最初から単行本に書き下ろすこともあるが、4コマまんがやストーリーものなどで、連載をもつことで収入を得る。自分の作風やタッチを確立して、作品を出版社の編集者等に認めてもらうことが必要。ヒット作品が出れば、時代のブームを巻きおこすことも。

  • 漫画原作者

    登場人物から、場面設定までまんがのストーリーを考える

    まんがにはストーリーが必要だ。そのストーリーを考えるのが原作者。まんがの原作だけを書いて仕事をしている人はまれ。小説家や脚本家など、他にも仕事を持っているケースが多い。まんがの原作の仕事は取材に行くなど、通常ライターの仕事に似ているが、表現段階になると会話のセリフや、より短い言葉でまとめる等、絵柄とのバランスはもちろん、構成力や描写力が求められる。

  • キャラクターデザイナー

    キャラクター、背景、アイテムのデザイン

    自分の持ち味を出した新しいゲーム・キャラクターを生み出す。グラフィッカー(CGデザイナー)が行うケースも多く、ディレクターと「検討会議」を行い、採用されたキャラクターや背景コンテを基に、パソコン上でグラフィックを描く。背景、キャラクター、アイテムなどの担当に分かれ、それぞれ複数パターンを作成する。

  • DTPオペレーター

    DTPに必要な印刷用のデータを作る

    編集者やデザイナーの指示に基づき、ページごとのレイアウト、体裁の調整などをパソコンの画面上で行い、DTPによる出版物の印刷用データを作る。DTP用ソフトの操作や画像処理などの知識・技術が必要。

  • イラストレーター

    雑誌や広告などに使われる個性的な作品を描く

    雑誌、書籍、広告などの印刷メディアにイラストを描く。独自の作風を持っていること、クライアントの要望に応じた作品を作り上げる器用さも要求される。イメージをイラストに置き換える能力や感性、作品を想像する力も必要。

  • ゲームCGデザイナー

    ゲームの世界を臨場感あふれるものにするCGを操る

    最近のゲームの多くは3DCG。立体感が出るからこそ、しっかりしたデッサン力や構成力が求められる。ただし、デザイン性とともに、データの重さなどの操作性もあわせて考える必要がある。新しいソフトや技術が出てくるので、それらを使いこなしていける柔軟性と吸収力も必要。

  • CGアニメーター

    デジタル技術を駆使してアニメーションの作製をする

    CG(コンピュータグラフィックス)などのデジタル技術を駆使しアニメーションを作る。大胆な動きを表現したり、3Dアニメーションを作製する。映画業界、TV業界、CM業界など活躍の場は多岐にわたり、どの業界でも欠かせない存在となっている。

初年度納入金:2025年度納入金 143万9200円  (その他、教科書・教材費などが別途必要です)
年限:4年制

日本工学院専門学校 マンガ・アニメーション科四年制の学科の特長

マンガ・アニメーション科四年制の学ぶ内容

豊富な実習や作品制作を通して、クリエイターに必要なスキルをじっくり習得
最新のマンガ・アニメ業界の実情を踏まえたデジタル制作環境のもと、クリエイターとして活躍するための専門スキルを基礎からじっくりと学ぶ。豊富な実習や作品制作に加え、プロのマンガ・アニメ制作の現場に関わる機会も用意。マンガ・アニメーション科四年制は「高度専門士」の称号を得られるので、進路の選択肢が広がる。

マンガ・アニメーション科四年制のカリキュラム

実習と制作経験の積み重ねにより、専門スキルが着実に身につくカリキュラム
デッサンなどの基礎から、デジタル作画の技術、動画、背景美術、彩色、撮影、編集まで、さまざまな知識・技術をプロの講師が指導。4年間に多くの実習時間を設け、企業との共同研究や学内外に向けた作品発表なども多数実施。マンガ・アニメ業界のビジネス全般で活躍するプロを育成するコースも設置している。

マンガ・アニメーション科四年制の授業

出版社による「出張編集部」を実施し、在学中からデビューをバックアップ
大手出版社のマンガ部門編集部などで活躍する現役の編集者を招き、作品を見て講評をいただける機会を設けている。売れる作品づくりのためのノウハウもその場でレクチャーしてもらえる貴重な授業だ。編集部に持ち込みに行かなくてもこうした機会があることは、出版業界とのパイプが強い本校ならではのメリット。

マンガ・アニメーション科四年制の先生

  • point こんな先生・教授から学べます

    さまざまな映画を読み解くことで、アニメーション制作に必要なチカラを身につけることも大切です

    カリキュラムではアニメの実制作に関する授業だけでなく、「メディア研究」のような講義形式の授業もあります。授業内で映画を鑑賞し考察を行うのですが、これがストーリー展開やカット割り、演出法など、アニメーション制作に必要なチカラを伸ばすことにつながります。そのほか、人に勧めたい映画を選…

    日本工学院専門学校の先生
  • point こんな先生・教授から学べます

    どれだけデジタル技術が進歩しても必要とされる、「画力のある」クリエイターの育成をめざしています

    アニメーションの世界もデジタルが主流になっていますが、まずは鉛筆を使った作画から始めます。デジタルの技術においても、基礎となる画力は必要とされ、アニメーション制作の現場では「画力のある若い人」が常に求められています。「アニメーション制作実習」では、キャラクターの基本動作から挑戦。…

    日本工学院専門学校の先生

マンガ・アニメーション科四年制の学生

  • point キャンパスライフレポート

    人気アニメ制作会社に内定!自分の作画で見る人の気持ちを動かしたい

    好きなアニメで、世界中に感動を届けたいと思いました。日本工学院は、他の学科の学生と協力して作品制作に取り組めるところが一番の魅力です。動画に音楽や声が加わると、作品のクオリティがグッと上がるんです!

    日本工学院専門学校の学生

マンガ・アニメーション科四年制の施設・設備

最先端技術を学ぶために必要な最新設備を導入
蒲田校には、アニメーション制作に必要な環境がすべて整った制作空間「Studio CAL」を完備。企業との打ち合わせにも使用される本格的なスタジオだ。また、「デジタル作画スタジオ」には、最新のデジタル作画の技術を学ぶために欠かせない、専用の液晶タブレットが豊富に設置されている。

マンガ・アニメーション科四年制の制度

独自の奨学金を設置。その他、多様な奨学金制度&学費サポート制度を用意
修学意欲のある方の進学を幅広く支援する、返還不要の「若きつくりびと奨学金」を設置。その他、本学園独自の「卒業生・在校生の子女兄弟姉妹等入学金免除制度」「片柳学園貸与型奨学金」「学費サポートプラン」に加え、「日本学生支援機構奨学金制度」「新聞奨学生制度」などの公的奨学金を利用可能。

日本工学院専門学校 マンガ・アニメーション科四年制の募集コース・専攻一覧

  • キャラクターデザインコース

  • マンガコース

  • アニメーションコース

  • マンガ・アニメビジネスコース

日本工学院専門学校 マンガ・アニメーション科四年制の学べる学問

日本工学院専門学校 マンガ・アニメーション科四年制の目指せる仕事

日本工学院専門学校 マンガ・アニメーション科四年制の資格 

マンガ・アニメーション科四年制の目標とする資格

    • 色彩検定(R) 、
    • 文部科学省後援 ビジネス能力検定(B検)ジョブパス 、
    • CGクリエイター検定 、
    • ビジネス著作権検定(R)

    アドビ認定プロフェッショナル ほか

日本工学院専門学校 マンガ・アニメーション科四年制の就職率・卒業後の進路 

マンガ・アニメーション科四年制の主な就職先/内定先

    ウィットスタジオ、動画工房、ジェー・シー・スタッフ、ピーエーワークス、オー・エル・エム、旭プロダクション、デイヴィッドプロダクション、タツノコプロ、コーエーテクモゲームス ほか

※ 内定先一覧

※2024年1月現在

日本工学院専門学校 マンガ・アニメーション科四年制の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒144-8655 東京都大田区西蒲田5-23-22
フリーダイヤル 0120-123-351(携帯可)
info@stf.neec.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
日本工学院専門学校 : 東京都大田区西蒲田5-23-22 「蒲田」駅から西口を出て徒歩 2分

地図

 

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