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私立大学/東京・神奈川

メイジガクインダイガク

明治学院大学 法学部 グローバル法学科

定員数:
65人 (2023年度入学定員)

法的解決能力・コミュニケーション能力・異文化理解力を併せ持ち、日本の国際化を「法」からサポートする人材を育成

学べる学問
  • 法学

    法律の解釈や運用のしかたを学ぶ

    国家と国家、個人と個人の利害の対立や意見の不一致を調整するためのルールである法の精神を体系的に学び、法の役立て方を追求する。

  • 政治・政策学

    行政・都市・民族・外交・産業など多方面から政治のあり方を考える

    政治学では、理論と実例研究を通して国際社会や国家、地域社会などの政治現象を研究する。政策学は、フィールドワークを基礎にした問題発見・解決型の社会科学。

  • 総合政策学

    学問分野の枠を超え、現代の社会問題解決に向けて研究する

    複雑化・国際化した現代社会の課題を解決するための政策立案・遂行に向けて、学問の枠を超えて研究し、問題の解決手法を探る。

  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • 国際関係学

    世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

    国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • 語学(英語以外外国語)

    アジア、ヨーロッパなどの各国の言語と文化・歴史などを学ぶ

    中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語などの外国語を使う力を養う。それぞれの言語を使う国々の文化、社会、政治、歴史などについても学び、外国への理解を深める。

  • 哲学・宗教学

    人間のあり方、心のよりどころについて理論的に研究する

    哲学は、「人間とは?」「社会とは?」という問いを追求するために、研究分析を通じて、人生・世界・事物の根本原理など、人間の真実を究めていく学問。宗教学は人間と人間社会を全体としてとらえるために、宗教の教義や背景となる歴史・文化等を調査しながら研究する。

目指せる仕事
  • 弁護士

    高度な法律知識で、依頼人の権利を守る

    裁判所の法廷において、代理人または弁護人として、依頼人の法律上の権利や利益を守り、国家権力による人権侵害から守る仕事。また、法律相談や契約書・遺言書などの法律文書の作成を始め、示談交渉などあらゆる法律事務処理を行う。

  • 行政書士

    行政と市民の架け橋となる「街の法律家」

    個人や法人などの依頼を受けて、官公庁に提出する書類や、その他権利義務、または事実証明に関する書類(実地調査に基づく図面類を含む)を作成し、提出手続きを代行する仕事。またそれに関連する手続きの相談を受けたりといった業務も含まれ、仕事範囲はとても広い。

  • 海外営業

    海外の企業などに自社製品を販売する

    自社製品を海外の会社や団体などにアピール、販売する仕事。販売する商品やサービスは国内の営業職と同様さまざまだが、コミュニケーションに必要な英語や現地の言葉などの日常会話力は欠かせない。仕事に必要な専門用語、法律用語などを身につけていると有利。

  • 外資系スタッフ

    外資系企業やその支社で働く

    外国資本の割合が高い企業などが、一般に「外資系」と呼ばれる。社内の公用語が英語の場合も多く、英語でビジネスができる程度の語学力は必要。また、日本の企業に比べ、自分の能力や業績を積極的にアピールする力も重視される。新卒の採用は全般に少なく、専門分野での経験を認められて、中途で雇用されるケースも多い。

  • 外務公務員

    外務省や大使館、領事館で、日本の安全と繁栄を守る

    外務省(東京の霞が関にある本省と海外にある大使館など)で働く人たちが外務公務員。めまぐるしく変化する国際社会の中で、私たちが未来にわたり安全で豊かな生活が送れるように、外交政策を企画・立案する。その政策をもとに、世界中に設置された在外公館のネットワークを通じて外交の最前線で働く。

  • 外交官

    世界を舞台に国益を守り、国際社会に貢献する日本の顔

    在外の公館である大使館や総領事館でさまざまな外交事務を担当したり、現地の情報収集を担当する。諸外国と日本の関係を円滑に友好的に結ぶための政策決定などに影響を与える仕事だ。

  • 国際ボランティア・NGOスタッフ

    民間レベルで、国際協力を行う

    政府間での国際協力とは異なり、NGOと呼ばれる民間の組織で、開発、飢餓、教育、難民、環境、人権など、それぞれの得意分野をもちながら、有償スタッフまたはボランティアとして国際協力を行う。それぞれの団体に直接応募して、主に海外の現地で働く。

  • 客室乗務員(キャビンアテンダント)

    航空機内で乗客サービスを行う

    航空機内において、乗客が快適な空の旅をできるようにサービスにつとめる。緊急事態が発生した場合には、旅客の安全を確保するのも仕事。神経の行き届いたサービスはもちろん、冷静沈着な判断や適切な処置を行えることも必要で、体力的にも精神的にもかなり重労働。(2024年8月更新)

  • アナウンサー

    ニュースやスポーツ実況などを、正しい発声法と美しい言葉で伝える

    ニュース原稿を読むことから、番組のナレーターや司会、スポーツなどの実況中継まで仕事の領域は広い。TV・ラジオ局に勤務する局アナと、プロダクションに所属またはフリーのタイプある。

  • ジャーナリスト

    報道を通して、社会のできごとを広く伝える

    ジャーナリストの定義は確立されていませんが、広い意味で「新聞や雑誌、テレビ、インターネットなどのメディアで報道する人や寄稿する人」とする場合、新聞記者や放送記者、雑誌記者、編集者、ルポライター、フリーライター、キャスター、報道写真家などを総称名しているといえます。なかには自分でジャーナリストと名乗ればいい、という人もありますが、少なくとも多くの第三者や社会からジャーナリストとして認められることが必要でしょう。また、会社や組織に所属するのではなく、自らの信念に従いフリーランスで取材活動や執筆を行う人を、狭い意味でジャーナリストと呼ぶ場合もあります。ジャーナリズムの影響力は大きく、報道(発信)の仕方や内容によっては、ひとつの業界のみならず、国民意識や政治まで変えることもあります。

初年度納入金:2024年度納入金(予定) 156万2400円  (2024年4月入学者)

明治学院大学 法学部 グローバル法学科の学科の特長

法学部 グローバル法学科の学ぶ内容

異なる文化を持つ人々の問題を、「法」という客観的なルールに基づいて解決できる人材に
ビジネスのグローバル化に伴い、文化や言語を共有しない外国人との交渉の機会や紛争のリスクも増大しています。グローバル法学科では「法的な解決能力」「実践的なコミュニケーション能力」「柔軟な異文化理解力」の3つの力の修得を柱とし、法的知識と問題解決能力に加え、英語力と異文化理解力を併せ持つ人材を育みます。

法学部 グローバル法学科のカリキュラム

全員が英語圏に半年間留学。世界で実践的に英語・法律・文化を学ぶ
留学を必修とした英語教育が特徴の本学科。2年次秋学期に、全員が英語圏の協定校に留学します。安心して留学に臨むため、入学直後から準備講座を開講。留学先では現地の法律を英語で学び、人々と触れ合う中で異文化を体験し、グローバルな視野を持った法的な解決能力、コミュニケーション能力、異文化理解力を養います。
グローバル時代に必要な法的解決能力を修得
1年次から法的知識の基礎を固めるとともに、少人数・個人指導でプレゼンテーションやディベートを行い、アカデミック・リテラシーを育成。「Introduction to Japanese Law」では日本法を英語で学習。法学基礎、国際法、国際関係法、国際政治経済など幅広い学びから「グローバル時代に必要な法的解決能力」を身につけます。
1年次から少人数双方向で密度のある学び
学生65名に対し、教員10名。国際法、国際人権法、比較環境法、EU法、国際私法、国際ビジネス法、比較法思想、比較文化、国際政治、比較行政学を専門とする教員が、学生と密接に関わり個別に指導できる授業を展開。基礎をしっかり固めた上で、興味ある分野を深く追究する学びが可能です。

法学部 グローバル法学科の卒業後

国内外で活躍するビジネスパーソンや公務員、国際機関、エアラインなど幅広い業種で活躍
海外勤務のある企業や外資系企業、国家・地方公務員、国際機関の職員、国際NGOスタッフのほか、海外の方々と触れ合う機会の多い航空業界や国際的なトピックを扱うマスメディア、国際的な問題を扱う弁護士・司法書士・行政書士、民間会社の法務部門など、法的知識と語学力を活かし、幅広い業界・職種での活躍が目指せます。

法学部 グローバル法学科の制度

長い歴史と信頼により就職に強い法学部を実現。学生一人ひとりのキャリアを手厚くサポート
法学部の卒業生は民間企業、公務員・NPO・政界、法曹などのさまざまな分野で活躍しています。進路については、「法学部生のキャリアデザイン講座」や「海外インターンシップ」などキャリアについて考察・実践する科目や、「公務員セミナー」など多くの機会を提供し、学生一人ひとりを手厚くサポートしています。

明治学院大学 法学部 グローバル法学科の学べる学問

明治学院大学 法学部 グローバル法学科の目指せる仕事

明治学院大学 法学部 グローバル法学科の資格 

法学部 グローバル法学科の取得できる資格

  • 社会福祉主事任用資格

明治学院大学 法学部 グローバル法学科の就職率・卒業後の進路 

法学部 グローバル法学科の主な就職先/内定先

    ANAシステムズ(株)、(株)JALナビア、伊藤忠ケミカルフロンティア(株)、(株)AIRDO、(株)サイバーエージェント、西濃シェンカー(株)、全日空商事(株)、(株)博報堂プロダクツ、丸紅ロジスティクス(株)、三井住友信託銀行(株) ほか

※ 2023年3月卒業生実績

(※2022年9月卒業生も含む)

明治学院大学 法学部 グローバル法学科の入試・出願

明治学院大学 法学部 グローバル法学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37
入学インフォメーション TEL03-5421-5151

所在地 アクセス 地図
横浜キャンパス : 神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1518
(1・2年次)
「戸塚」駅から明治学院大学南門行 江ノ電バス 約12分、「明治学院大学正門」下車
「戸塚」駅から明治学院大学南門行 江ノ電バス 約12分、「明治学院大学南門」下車

地図

白金キャンパス : 東京都港区白金台1-2-37
(3・4年次)
「品川」駅から目黒駅前行 都バス約6分、「明治学院前」下車 
「高輪台」駅からA2出口より徒歩 約7分
「目黒」駅から大井競馬場前行 都バス約6分、「明治学院前」下車 
「白金高輪」駅から1番出口より徒歩 約7分
「白金台」駅から2番出口より徒歩 約7分

地図

※ 2年次生は白金キャンパスで専門科目の一部を履修可能。

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