神戸学院大学 現代社会学部
- 定員数:
- 220人
社会や地域の課題を調査・分析し、解決できる力を身につけて、人々の豊かで幸福な暮らしを実現できる人材に
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 133万300円 |
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神戸学院大学 現代社会学部の募集学科・コース
神戸学院大学 現代社会学部のキャンパスライフShot
- 国内外でのボランティア活動や研修を通して異文化コミュニケーションの重要性を知る
- 地域連携型学習を通して、問題を発見する力やアイデアを実現する実践力を身につける
- 災害現場に多数の学生ボランティアが訪れて復興に貢献。そこから学ぶことも多い
神戸学院大学 現代社会学部の学部の特長
現代社会学部の学ぶ内容
- 現代社会学科
- 「市民と生活」「仕事と産業」「地域と文化」をテーマに、社会学を軸とする多様なアプローチで現代社会の諸問題を分析・研究し、解決をめざします。フィールドワークや実習で、コミュニケーション力や国際感覚、情報発信能力も高めます。
- 社会防災学科
- 防災・減災や国際協力・ボランティアの基礎を理解し、それを現場で実践するために必要な社会貢献マインドを養成します。学びの軸になるのは「市民の視点」「行政の視点」「社会貢献の視点」の3つ。それぞれの視点を意識しながら、防災と社会貢献を理論と実践の両面から学びます。
現代社会学部の授業
- カリキュラム
- 総合大学の強みを生かした全学部共同運営の「共通教育科目」で、社会科学や人文科学、健康科学などに触れるほか、専門基礎領域では経済や経営、政治、行政なども学び、幅広い視野と柔軟な思考を育成。ワークショップ形式の科目では、社会人基礎力を養います。
- 実習
- 現代社会学科の「現代社会実習」では、地域で調査やアンケートを行い、課題に対する解決策を導き出します。また学んだことが実社会で役立つ体験を通して、社会貢献に参加する意識を高めます。社会防災学科では地域での防災・ボランティア活動をはじめ、自治体やNPO団体と連携しながら、実学を重視した学びを展開。2学科とも学外活動が多く、演習は課題解決型学修として行われます。
- 連携プロジェクト
- 東日本大震災の被災者支援など社会貢献活動を他大学と連携して実施しています。単位は提携大学の講義でも修得でき、社会貢献活動支援士の受験資格を得ることも可能です。
現代社会学部の資格
- 取得できる資格
- 現代社会学科/ 中学校教諭一種免許状<国>(社会)、高等学校教諭一種免許状<国>(公民)、社会調査士
社会防災学科/ 中学校教諭一種免許状<国>(社会)、高等学校教諭一種免許状<国>(公民)
- 受験資格が得られるもの
- 社会防災学科/社会貢献活動支援士※1、防災士※1、防火管理者※2、防災管理者※2
※1 対象科目の単位を修得し、認定試験に合格すると取得可能
※2 対象科目の単位を修得し、効果測定に合格すると取得できる資格
神戸学院大学 現代社会学部の入試・出願
神戸学院大学 現代社会学部の目指せる仕事
神戸学院大学 現代社会学部の就職率・卒業後の進路
■2023年3月卒業生就職実績
島津システムソリューションズ(株)、(株)ファミリア、大阪信用金庫、西日本旅客鉄道(株)、(株)パソナグループ、セコム(株)、東京都特別区、広島県庁、兵庫県警察本部、神戸市消防局、公務員 他
神戸学院大学 現代社会学部の問い合わせ先・所在地
〒650-8586 兵庫県神戸市中央区港島1-1-3
TEL:078-974-1551(代)
所在地 | アクセス | 地図 |
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ポートアイランド第1キャンパス : 兵庫県神戸市中央区港島一丁目1番地3 |
神戸新交通ポートライナー「みなとじま」駅下車 西へ徒歩 約6分 直通バス「三宮駅前」から「ポーアイキャンパス行」 約14分 直通バス「神戸駅南口」から「ポーアイキャンパス行」 約15分 |