愛知大学 現代中国学部
中国・台湾・マレーシアのいずれかに4カ月間全員が留学。現地主義に基づいた実践的な学びで、真の国際人をめざす!
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愛知大学 現代中国学部の募集学科・コース
現代中国学科
愛知大学 現代中国学部のキャンパスライフShot
- 「現地プログラム」では、全員が4カ月間アジア各地へ留学。現代中国への理解を深めます
- 「現地研究調査(フィールドワーク)」では、各自のテーマを自ら足を運んで調査・研究
- 「現地インターンシップ」。日系中国現地法人での就業体験は、最高の国際理解の場
愛知大学 現代中国学部の学部の特長
現代中国学部の学ぶ内容
- 語学教育
- 語学教育を徹底。中国語は、中国政府公認の中国語検定試験(HSK)5級(中国の大学に留学できるレベル)以上合格を卒業時の目標にしています。英語は、4年間履修可能で、ビジネス英語の習得も含めた高い語学力を養います。
- コース制(2年次~/3つの専門分野)
- 2年次の春学期に実施する4カ月間の留学プログラム「現地プログラム」からの帰国後、各自の関心分野を体系的に学べるコースに所属。対中ビジネスのエキスパートを育成する「ビジネスコース」、文化を通じて日中の相互理解に貢献する「言語文化コース」、中国を核として国際関係の観察眼を養成する「国際関係コース」の各コースに分かれて学び、専門知識と実践的なスキルの習得をめざします。
現代中国学部の授業
- 現地プログラム(2年次)
- 2年次の春学期に、4カ月間、全員がアジア各地で留学を経験。留学先は、南開大学(中国)、国立台湾師範大学(台湾)、南方大学学院(マレーシア)のいずれかを選択。グローバル・アジアの多民族・多言語社会を現地で実体験することで、コミュニケーション能力だけでなく、異文化理解力の向上もめざします。
- 現地研究調査(3年次)
- 約20名の選抜メンバーが夏季休暇中の10日間、中国または台湾の1都市で、現地の大学生と共同調査に取り組みます。最終日には現地の調査関係者らを招いて開催する日中学生シンポジウムで、中国語を使って研究成果を発表します。現地社会への理解を深めるとともに、調査研究方法やプレゼンテーションの技術も学ぶことができます。
- 現地インターンシップ(3年次)
- 夏季休暇中の約2週間、北京または上海の企業で行うインターンシップと事前・事後学習からなる長期プログラム。学生が国際的なキャリアデザインを描く機会となっています。2年次の12月に約20名が選抜され、3年次からは正課科目と課外講座で事前学習。帰国後の秋学期には事後学習を経て12月の成果報告会で発表します。
現代中国学部の学部のプロフィール
- 学部の特色
- 現代中国学部は1901年、上海に設立された「東亜同文書院」の伝統を継承し、中国語教育に留まらず中国をはじめとするアジア各地でフィールドワーク、インターンシップなどを行う「現地主義教育」を展開しています。そして現地の人々と交流し協働できる力を身につけたグローバル人材を育成しています。2年次からは学生の興味・めざしたい進路に応じ、ビジネス、言語文化、国際関係の3コースに分かれてさらに学びを深めます。また、卒業時に愛知大学と南開大学(中国)、または東呉大学(台湾)の双方の学位が取得できる「ダブルディグリー・プログラム」も実施しています。