愛知大学 経済学部
発展し続ける名古屋駅地区で生きた実態経済を学び、金融・製造業界などで活躍できる経済人に!
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愛知大学 経済学部の募集学科・コース
経済学科
愛知大学 経済学部のキャンパスライフShot
- ゼミは少人数制。自由なディスカッションにより論理的思考力、プレゼン能力を養います
- 野村證券寄附講座は、金融業界を志す学生を中心に毎年人気が高い
- 集中講義科目「フィールドスタディ」では、夏季休暇中に渡航してテーマ別課題の解決に取り組みます
愛知大学 経済学部の学部の特長
経済学部の学ぶ内容
- コース制(2年次~/3つの専門分野)
- ◇経済分析コース/マクロ経済学やミクロ経済学を基礎とする経済理論によって現象を考察する力や経済統計学などで得られるデータを基に社会を分析する力を養い、現代の変化し続ける経済問題・社会問題を見極める力を身につけます。
◇政策・地域コース/理論学習を基礎としながら、実際的な政策を重視するコース。財政学・経済政策・公共経済学などの知識と併せて研究する方法を身につけ、現実社会の中から課題を発見し、合理的な政策を立案する能力を育てます。経済、政治、文化などのさまざまな要因からなる現代社会について幅広く学び、環境、雇用、福祉などの現実の諸問題について多角的な視点から分析し、課題解決能力を養います。
◇世界経済コース/今日の国際的な経済問題を、政治的要因も考慮しながら理論的・実証的に研究します。このためアジア・欧米諸国の経済動向を把握することに加え、各国の歴史的背景を学びます。英語力養成にも力を入れており、例えば「経済英語」の授業では、経済学に関する英語の文献や英字新聞の経済記事を教材として、経済に関する英語表現に慣れ、英語で経済を理解する力を養います。
経済学部の授業
- 金融論
- 金融とは読んで字の如く"お金を融通する"こと。例えば企業の設備投資は銀行の融資がなければ実現が困難です。そして銀行が顧客の預金を運用することで、市中にお金が流通し経済が活性化します。キャッシュレス化やAIによる資産運用など大きな転換期にある金融業界。ダイナミックで奥深い世界を学びます。
- フィールドスタディ
- 海外に滞在し、経済の動向やビジネスの現場をリアルに体感する場を設けています。先修科目「フィールドスタディ方法論」で学修したテーマ別課題を踏まえ、夏季休暇中に渡航して課題の解決に着手。帰国後、報告書を作成します。現地の大学生との交流など異文化体験の機会も含め、国際感覚を養います。
経済学部の学部のプロフィール
- 学部の特色
- 経済学の基礎となるミクロ経済学やマクロ経済学から金融・財政・労働経済などの科目までの体系的なカリキュラムに加え、学生の目的や関心に合わせた3つのコース(経済分析コース/政策・地域コース/世界経済コース)を編成。各コースにおいて、段階的に専門知識を習得。経済学専門領域に加え、経営学や法律、情報システムなど関連分野の科目を選択できる「隣接・関連分野」や、海外の企業でフィールドスタディを行ったり、留学やインターンシップなどにおける学修成果を単位認定する「キャリアスキル」などの科目区分を設け、自分の関心に応じ、経済学を理論と実践の両面から学べるカリキュラムを編成しています。