立正大学 法学部 法学科 特修コース(2023年4月設置)
双方向型・少人数講義を通して法学の真髄に触れる。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 132万5000円 |
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立正大学 法学部 法学科 特修コースの学科の特長
法学部 法学科 特修コースの学ぶ内容
- 難関国家/公務員試験・大学院進学を想定した専門的・ハイレベルな法学学修
- 法律系の難関国家試験や国家公務員試験、大学院(法科大学院を含む)への進学等を意識した本コースでは、応用講義や判例研究など、より専門性が高くハイレベルな講義に力点を置いています。他コースと比べ、少人数・双方向型の講義が集中しているのが特徴です。
法学部 法学科 特修コースのカリキュラム
- 双方向型・少人数講義が中心の学修体制
- 基礎ゼミナールに所属し、法学の勉強方法を学びながら、憲法、民法、刑法を中心に法律の基本を修得。2年次以降は行政法や会社法、刑事・民事訴訟法、国際法、政治学など発展的内容を学修します。学生・教員間の議論を通じて学びを深める少人数講義を受講し、ハイレベルな知識の修得を目指します。
法学部 法学科 特修コースの授業
- 公法/私法 展開演習
- 特定の法分野について、教員の問いに対し、学生が応答する対話形式で実施されます。予習を前提としつつも短い時間でその場で自分の考えをまとめ説明する反復演習によって、実践的な判断力を養います。さらに多彩な事例検討によって柔軟な思考力を培いながら、法学の魅力や面白さを実感できます。
法学部 法学科 特修コースの卒業後
- 法律の専門知識を活用した高度かつ多彩なフィールドで活躍
- 国家公務員(総合職・一般職)、地方公務員(上級職)、法曹(裁判官・検察官・弁護士)、大学院(法科大学院を含む)への進学、司法書士・社会保険労務士など法律系の国家資格の取得ほか、行政書士、税理士、民間企業全般、中学校社会科/高等学校地歴・公民科教諭などの進路が望めます。
法学部 法学科 特修コースの資格
- 各種資格試験の合格に不可欠な法的知識や中学校・高等学校の教員免許が得られる
- 多くの国家試験や公務員試験には法律に関する問題が出題されます。法学の知識や勉強方法は、これらの資格試験等に合格する上でも役立ちます。また、教職課程を履修することで、中学校の社会科教諭や高等学校の地歴・公民科教諭の免許を取得することもできます。
立正大学 法学部 法学科 特修コースの学べる学問
立正大学 法学部 法学科 特修コースの目指せる仕事
立正大学 法学部 法学科 特修コースの資格
法学部 法学科 特修コースの取得できる資格
- 中学校教諭免許状【社会】<国> (一種) 、
- 高等学校教諭免許状【地理歴史】<国> (一種) 、
- 高等学校教諭免許状【公民】<国> (一種) 、
- 司書教諭<国> 、
- 学芸員<国> 、
- 司書<国> 、
- 社会福祉主事任用資格 、
- 社会教育主事任用資格
法学部 法学科 特修コースの目標とする資格
- 司法書士<国> 、
- 行政書士<国> 、
- 税理士<国> 、
- 社会保険労務士<国>
裁判官・検察官・弁護士(司法試験合格)〈国〉
立正大学 法学部 法学科 特修コースの就職率・卒業後の進路
法学部 法学科 特修コースの就職率/内定率 94.4 %
( 就職者数238名 )
法学部 法学科 特修コースの主な就職先/内定先
- 国家公務員(最高裁判所・東京国税局・出入国在留管理庁等)、地方公務員行政職(神奈川県庁・品川区・横浜市等)、地方公務員警察官(警視庁・埼玉県・千葉県等)、地方公務員消防吏員(横浜市等)、株式会社七十七銀行、株式会社大東銀行、いちよし証券株式会社、城南信用金庫、日本生命保険相互会社、株式会社SUBARU、株式会社ジュピターテレコム、株式会社トンボ鉛筆、前田道路株式会社、住友不動産販売株式会社、ミサワホーム株式会社
ほか
※ 2021年3月卒業生実績
立正大学 法学部 法学科 特修コースの問い合わせ先・所在地・アクセス
〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
TEL 03-3492-6649(入試センター)
exa@ris.ac.jp