• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 大学・短大を探す
  • 私立大学
  • 東京
  • 和光大学
  • 募集学部・学科・コース一覧
  • 表現学部
  • 芸術学科

和光大学 表現学部 芸術学科

定員数:
80人

<アート> <デザイン> <プランニング> の3つの系の授業を自由に学びながら、創作に必要な教養と技術を磨き上げます

学べる学問
  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 舞台・演劇学

    演劇における表現方法を、理論と実技の両面から研究する

    舞台・演劇文化の理論と歴史をふまえ、創造的な表現を生み出す方法、技術を研究する学問。演技や歌唱、舞踏などの表現方法のほか、演出、衣装、脚本、効果などについても学ぶ。

  • 外国文学

    海外の文学作品を読み、その国の文化や思想を学ぶ

    外国文学を読み、作家や作品の研究を通して、作品の背景となる歴史や文化、社会や人間そのものを研究する。文学史、作家論のほか、言語や文化の研究も行う。語学学習は必須。

目指せる仕事
  • 音響スタッフ

    いい音を出すためのエンジニア

    舞台や映画、テレビなどで、音声を調節したり、効果的な位置にマイクをセットしたりするのが仕事。特に音楽番組では、音が重要なポイントとなる。いろいろな場所で常にいい音を出すには、熟練した技術とセンスが必要。新しい技術を検討したり、システム作りをすることも。

  • 美術スタッフ

    場面に合わせた道具やセットを用意する

    映画やTV、舞台などで美術を担当する。その場面に合わせた室内などを作り上げたり、そのなかに置かれているあらゆる道具を用意するのも仕事。映画などでは時代考証に合わせた古いものを集めてきたり、または、同じようなものを作り上げる技術も必要。

  • アニメーター

    生き生きとしたアニメの絵を描く

    世界的にも評価の高い日本のアニメーション(アニメ)。アニメ制作には多くの担当者が集まってそれぞれの仕事を行いますが、高いクオリティーの作品を制作するための重要な役割を担うスタッフのひとりが、アニメーターです。アニメーターは、アニメの絵を描き、動きを表現するのが仕事で、絵そのものの魅力、動きのスムーズさを担います。アニメ全体のクオリティーに深く関係するため、アニメ制作に欠かせない仕事です。アニメーターになるのに必須の試験・資格はありません。制作会社の採用時にはいかに絵がうまく描けるかがポイントとなるため、大学や専門学校などで絵の描き方や表現方法などについて学ぶとよいでしょう。

  • 編集者

    書籍や雑誌、Webコンテンツの企画・編集から取材、進行管理まで

    小説や絵本などの書籍、コミック誌、ファッション雑誌などの中身を企画し、本になるまでの過程すべてに携わるのが編集者の仕事です。最近ではWebサイトの記事やメールマガジン、電子書籍など、紙媒体だけでなくWeb媒体においても編集者が多数活躍しています。編集者になるのに必要な資格は特になく、出版社、新聞社の出版局、編集プロダクションに入社し、まずは編集アシスタントとして経験を積むことが一番の近道となります。ただし、大手出版社や新聞社の出版局の場合は、入社試験の受験資格を4年制大学卒業者(卒業見込み者)としているところがほとんどです。中小規模の出版社や編集プロダクションでは学歴を問わない場合が多いですが、未経験者の新卒採用ではなく経験者の中途採用がメインになっています。また、会社で実績を作ってから独立し、フリーの編集者として働く人もいます。

  • ライター

    依頼されたテーマについて取材を行い、客観的な視点で文章にまとめる

    出版社や新聞社、Web媒体を運営する企業などから依頼されたテーマについて取材をし、原稿を執筆するのがライターの仕事です。政治・経済、社会問題、教育、IT、グルメ、旅行、ファッション、美容、エンターテインメントなど与えられるテーマはさまざまあり、多くのライターは何かしらの得意分野を生かして仕事をしています。執筆した原稿は、本や雑誌、新聞、パンフレットなどに掲載されるほか、最近ではインターネットサイトやメールマガジンなどWeb媒体でのニーズが高まっています。ライターになるために必須の資格などはなく、ライターだと名乗ることは誰にでもできますが、本業として一定の収入を確保するためにはそれ相応の実力や努力が必要です。出版社や編集プロダクションに入社し、編集者もしくはライターとして働いた後、フリーランスのライターとして独立する人が多い傾向にあります。

  • グラフィックデザイナー

    雑誌や広告で“伝えたいこと”をデザインして表現する

    雑誌や広告、宣伝媒体、商品のパッケージなど、印刷物の紙面をデザインし、ビジュアル的効果を高めるのが仕事。アート面でのセンスが問われるのと同時に、流行を読み取る洞察力と、時代にマッチした感性も欠かせない。

  • 漫画家

    自分の作風やタッチで、人気作品を創り出す

    現在発行されているまんが誌(週刊誌・隔週刊誌・月刊誌)にまんがを描く仕事。最初から単行本に書き下ろすこともあるが、4コマまんがやストーリーものなどで、連載をもつことで収入を得る。自分の作風やタッチを確立して、作品を出版社の編集者等に認めてもらうことが必要。ヒット作品が出れば、時代のブームを巻きおこすことも。

  • イラストレーター

    雑誌や広告などに使われる個性的な作品を描く

    雑誌、書籍、広告などの印刷メディアにイラストを描く。独自の作風を持っていること、クライアントの要望に応じた作品を作り上げる器用さも要求される。イメージをイラストに置き換える能力や感性、作品を想像する力も必要。

  • CGアニメーター

    デジタル技術を駆使してアニメーションの作製をする

    CG(コンピュータグラフィックス)などのデジタル技術を駆使しアニメーションを作る。大胆な動きを表現したり、3Dアニメーションを作製する。映画業界、TV業界、CM業界など活躍の場は多岐にわたり、どの業界でも欠かせない存在となっている。

初年度納入金:2023年度納入金 135万円 

和光大学 表現学部 芸術学科の学科の特長

表現学部 芸術学科の学ぶ内容

「何かを自分の表現で伝えたい」をカタチにします
「アート」「デザイン」「プランニング」の3つの系の授業を自由に学びながら、教養と技術を磨き上げていきます。1・2年次は専門を限定せずにさまざまな芸術表現にふれることができます。3年次からは各自の専門分野を深めていきます。総合大学の芸術学科なので、実技と理論をバランスよく学べるのが特長です。
3つの系から自由に授業を選択し、自分の専門を究めていきます
絵画・版画・映像などを中心とした造形技術を習得する「アート」、IT時代のデザイン思考を養うため多様なデザインの現場を経験できる「デザイン」、書物や雑誌のみならず映像や空間に関する編集術まで身につけていく「プランニング」の3つの系から自由に授業を選択し、制作・研究テーマを深めていきます。

表現学部 芸術学科のカリキュラム

自由な発想で学びを追究。自分で納得がいくまで制作に打ち込みます
アート系では「シルクスクリーン」「日本古典技法」「現代美術の立体表現研究」など、デザイン系では「アニメーション表現論」「広告表現研究」「プロダクト造形研究」など、プランニング系では「製本ワークショップ」「日本マンガ史」「編集という仕事」など、枠にとらわれずに自由に学べるよう科目を設置しています。

表現学部 芸術学科の授業

表現方法や技術を楽しみながら修得します。その一部を紹介
<デジタルデザインの基礎>デザイナーの道具として必要不可欠となったパソコンを、鉛筆や絵具と同じように扱うための訓練を行います。
<製本ワークショップ>実際にある本をばらして仕組みについて学びます。イメージを膨らませて、プレス機やハリガネなどを使って実際に自分の手で本を作ります。

表現学部 芸術学科のゼミ

倉方雅行ゼミ「プロダクト・デザイン」
グッドデザイン賞の審査委員も務められた倉方先生のゼミでは、身の回りにあるモノがどのようにデザインされているか、その歴史や技術を学び、ものづくりを探究。大学祭では、ゼミ生がデザインした製品を販売します。アイディアをカタチにする面白さと、「買っていただく」ことまでを見据えるシビアさを体感できるゼミです。

表現学部 芸術学科の卒業後

作家活動やグラフィックデザイナー、博物館学芸員など卒業後の進路はさまざま
自分の表現を追究し、社会で通用する実力を身につけた卒業生は、作家活動やグラフィックデザイナー、出版・編集者などとして活躍しています。その他、画家、陶芸家、各種デザイナー、アートディレクター、博物館学芸員、美術科教員などとして活躍しています。

和光大学 表現学部 芸術学科の学べる学問

和光大学 表現学部 芸術学科の目指せる仕事

和光大学 表現学部 芸術学科の資格 

表現学部 芸術学科の取得できる資格

  • 中学校教諭免許状【美術】<国> (1種) 、
  • 高等学校教諭免許状【美術】<国> (1種) 、
  • 司書<国> 、
  • 司書教諭<国> 、
  • 学芸員<国> 、
  • 社会教育主事任用資格

和光大学 表現学部 芸術学科の就職率・卒業後の進路 

表現学部 芸術学科の主な就職先/内定先

    神奈川県立近代美術館、山種美術館、パイオニア、大日本印刷、ロジックエンターテインメント、カイカイキキ、日本アート、ユナイテッドアローズ、ヨドバシカメラ、イトーヨーカ堂、マンガ家(自営業)、東京都、川崎市、神奈川県中学教員(美術) ほか

※ 2022年3月卒業生実績

主な進学先/東京藝術大学大学院、武蔵野美術大学大学院、多摩美術大学大学院、東京学芸大学大学院 ほか

和光大学 表現学部 芸術学科の入試・出願

和光大学 表現学部 芸術学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒195-8585 東京都町田市金井ヶ丘5-1-1
TEL 044-988-1434(和光大学 入試広報室)

所在地 アクセス 地図・路線案内
鶴川キャンパス : 東京都町田市金井ヶ丘5-1-1 「鶴川」駅から徒歩 15分

地図

 

路線案内

他の学部・学科・コース

和光大学(私立大学/東京)

この学校へ資料請求した人が資料請求をしている学校の募集学部・学科・コース一覧を見る

RECRUIT