和光大学 表現学部 芸術学科
- 定員数:
- 80人
<アート> <デザイン> <プランニング> の3つの系の授業を自由に学びながら、創作に必要な教養と技術を磨き上げます
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金 135万円 |
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和光大学 表現学部 芸術学科の学科の特長
表現学部 芸術学科の学ぶ内容
- 「何かを自分の表現で伝えたい」をカタチにします
- 「アート」「デザイン」「プランニング」の3つの系の授業を自由に学びながら、教養と技術を磨き上げていきます。1・2年次は専門を限定せずにさまざまな芸術表現にふれることができます。3年次からは各自の専門分野を深めていきます。総合大学の芸術学科なので、実技と理論をバランスよく学べるのが特長です。
- 3つの系から自由に授業を選択し、自分の専門を究めていきます
- 絵画・版画・映像などを中心とした造形技術を習得する「アート」、IT時代のデザイン思考を養うため多様なデザインの現場を経験できる「デザイン」、書物や雑誌のみならず映像や空間に関する編集術まで身につけていく「プランニング」の3つの系から自由に授業を選択し、制作・研究テーマを深めていきます。
表現学部 芸術学科のカリキュラム
- 自由な発想で学びを追究。自分で納得がいくまで制作に打ち込みます
- アート系では「シルクスクリーン」「日本古典技法」「現代美術の立体表現研究」など、デザイン系では「アニメーション表現論」「広告表現研究」「プロダクト造形研究」など、プランニング系では「製本ワークショップ」「日本マンガ史」「編集という仕事」など、枠にとらわれずに自由に学べるよう科目を設置しています。
表現学部 芸術学科の授業
- 表現方法や技術を楽しみながら修得します。その一部を紹介
- <デジタルデザインの基礎>デザイナーの道具として必要不可欠となったパソコンを、鉛筆や絵具と同じように扱うための訓練を行います。
<製本ワークショップ>実際にある本をばらして仕組みについて学びます。イメージを膨らませて、プレス機やハリガネなどを使って実際に自分の手で本を作ります。
表現学部 芸術学科のゼミ
- 倉方雅行ゼミ「プロダクト・デザイン」
- グッドデザイン賞の審査委員も務められた倉方先生のゼミでは、身の回りにあるモノがどのようにデザインされているか、その歴史や技術を学び、ものづくりを探究。大学祭では、ゼミ生がデザインした製品を販売します。アイディアをカタチにする面白さと、「買っていただく」ことまでを見据えるシビアさを体感できるゼミです。
表現学部 芸術学科の卒業後
- 作家活動やグラフィックデザイナー、博物館学芸員など卒業後の進路はさまざま
- 自分の表現を追究し、社会で通用する実力を身につけた卒業生は、作家活動やグラフィックデザイナー、出版・編集者などとして活躍しています。その他、画家、陶芸家、各種デザイナー、アートディレクター、博物館学芸員、美術科教員などとして活躍しています。
和光大学 表現学部 芸術学科の学べる学問
和光大学 表現学部 芸術学科の目指せる仕事
和光大学 表現学部 芸術学科の資格
表現学部 芸術学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【美術】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【美術】<国> (1種) 、
- 司書<国> 、
- 司書教諭<国> 、
- 学芸員<国> 、
- 社会教育主事任用資格
和光大学 表現学部 芸術学科の就職率・卒業後の進路
表現学部 芸術学科の主な就職先/内定先
- 神奈川県立近代美術館、山種美術館、パイオニア、大日本印刷、ロジックエンターテインメント、カイカイキキ、日本アート、ユナイテッドアローズ、ヨドバシカメラ、イトーヨーカ堂、マンガ家(自営業)、東京都、川崎市、神奈川県中学教員(美術)
ほか
※ 2022年3月卒業生実績
主な進学先/東京藝術大学大学院、武蔵野美術大学大学院、多摩美術大学大学院、東京学芸大学大学院 ほか
和光大学 表現学部 芸術学科の入試・出願
和光大学 表現学部 芸術学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒195-8585 東京都町田市金井ヶ丘5-1-1
TEL 044-988-1434(和光大学 入試広報室)