特に「人間関係」の授業がお気に入りです。周囲の人々と親しみながら支え合って生活するために、人と関わる力や自立心を養うという領域で、担当の竹内先生の授業でこどもとの関わりを学び、とても興味を持ちました。授業の導入で手遊びをはじめとする“こどもと遊べるゲーム”を教えてくれるので、毎週楽しみにしています。
児童養護施設への就職を目指しています。もともとは保育所への就職を考えていましたが、小田原短期大学での授業・実習を通して、施設への関心が高まりました。1年生の夏休みには施設でのボランティア活動にも参加し、そこでも仕事の重要性とやりがいを感じ「ここで働きたい!」という気持ちがより強くなりました。
小田原短期大学を選んだ理由は、何と言っても先輩や先生、職員の方々の明るく優しい対応に触れたことです。私は入試に対して大きな不安があったのですが、オープンキャンパスに参加した際、その不安を「一緒に解決しよう」と寄り添ってくれました。
短期大学の良さは、2年という短期間に集中して学び、確かな専門性をつけて社会に羽ばたけることだと思います。短大・おだたんの良さをみなさんにぜひ知っていただきたいです!また、クラス制なので先生と学生、学生同士のコミュニケーションが密で、距離が近いのも特長ですよ。