國學院大學 観光まちづくり学部 観光まちづくり学科
- 定員数:
- 300人
「まちづくり」に関する幅広い知識を学び、地域に貢献できる力を多くの人と協働しながら養う。
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2024年度納入金 134万5300円 |
---|
國學院大學 観光まちづくり学部 観光まちづくり学科の学科の特長
観光まちづくり学部 観光まちづくり学科の学ぶ内容
- 地域を主体とした観光と交流の在り方を追究する
- 「地域を見つめ、地域を動かす」をモットーに、「観光と交流」を軸に、地域から学び、地域を活かすまちづくりを目指す。地域を取り巻く内外の環境変化と課題を理解し、地域の魅力を再発見し、磨き上げ、地域経済の活性化へとつなげていく、“観光まちづくり”の手法を実践的に学んでいく。
- 4つの領域から地域に対する理解を深め、地域の課題解決に貢献できる実践力を育む
- 「社会」「資源」「政策・計画」「交流・産業」の4つの専門領域を用意。1年次の後期からは基礎的なバランスのとれた学修のため、細かな履修条件を設定し、2年次後期からは発展としての学びを深めていくため、学生の興味・関心に応じた主体的な履修を重視している。
観光まちづくり学部 観光まちづくり学科のカリキュラム
- ゼミナールと演習を重視した実践型学修
- 歴史、文化、食、生物多様性、地域デザイン、メディアの特性、空間づくりなど、多様な視点からアプローチを図る。また、ゼミナールと演習を1年次から段階的に行い、キャンパスと近隣の地域などを題材とした現地調査も数多く実施する。
- 文系・理系の垣根を越えた分野横断的なカリキュラム
- 都市計画や公共政策、マーケティングやデータサイエンス、デザインなど、文系・理系を問わず、「観光まちづくり」の基礎となる分析・表現技術を学び、諸課題の解決に必要な知識と技術を総合的に修得していく。
観光まちづくり学部 観光まちづくり学科の先生
- 地域の現場を熟知する、幅広い分野のプロフェッショナルたち
- 学びを指導するのは、専門的な知見や研究実績を持つ教員と、観光系シンクタンクなどの地域の現場で豊富な経験を持つ実務家教員たち。分野を横断した協働作業が必要となる「地域づくりの現場」を見据えて、地域の諸課題を見つけた上で、解決に向けた計画・提案を行い、実現させるための総合的なプログラムを展開する。
観光まちづくり学部 観光まちづくり学科の卒業後
- 「地域」を軸に、官公庁から民間企業まで、多岐にわたる活躍のフィールド
- 公共から地域を支える国家・地方公務員、学芸員をはじめ、地域に根差した事業を担う観光協会、NPO、地域づくり組織、さらには観光の専門性を活かすコンサルタント、宿泊・旅行業、航空・鉄道や、経済活動で地域と世界をつなぐ出版・放送、広告代理店、商社・金融・ITなどが卒業後の進路として想定されている。
國學院大學 観光まちづくり学部 観光まちづくり学科の学べる学問
國學院大學 観光まちづくり学部 観光まちづくり学科の目指せる仕事
國學院大學 観光まちづくり学部 観光まちづくり学科の資格
観光まちづくり学部 観光まちづくり学科の取得できる資格
- 学芸員<国>
【情報は令和5年度時点】
観光まちづくり学部 観光まちづくり学科の目標とする資格
- 総合旅行業務取扱管理者<国> 、
- 国内旅行業務取扱管理者<国> 、
- 全国通訳案内士<国> 、
- 不動産鑑定士<国> 、
- 宅地建物取引士<国> 、
- 技術士<国>
地域通訳案内士 ほか
※<国>は国家資格
國學院大學 観光まちづくり学部 観光まちづくり学科の入試・出願
國學院大學 観光まちづくり学部 観光まちづくり学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28
TEL 03-5466-0141(入学課)
所在地 | アクセス | 地図 |
---|---|---|
横浜たまプラーザキャンパス : 神奈川県横浜市青葉区新石川3-22-1 |
「たまプラーザ」駅から徒歩 約5分 「あざみ野」駅から徒歩 約20分 |