大阪成蹊大学 経営学部
将来直結型の学科・コース制の学びで、各業界の未来を担う次世代経営人材になる
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金 128万4160円 |
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大阪成蹊大学 経営学部の募集学科・コース
スポーツ産業における経営や企画、管理、運営を学びます
大阪成蹊大学 経営学部のキャンパスライフShot
- 全授業で生きた経営を学ぶアクティブラーニング
- 企業との連携による新商品メニュー開発を実施
- 企業や自治体との連携によるプロジェクト型授業やインターンシップが充実
大阪成蹊大学 経営学部の学部の特長
経営学部の学ぶ内容
- 学部の特色
- 「企業経営」「公共経営」「食ビジネス」「スポーツビジネス」の各分野から選択し、学科・コースに分かれて経営の学びを深めます。「ヒト・モノ・カネ・情報」の基本とそれら経営資源の関連性を学び、企業・組織が抱える課題を解決し、成果をあげるために必要な経営の理論と実践を学び、各分野で活躍できる経営人材をめざします。
- 経営学科 経営コース
- 「モノづくり(商品開発)」「マーケティング」「経営戦略」等を学び、ビジネスの知識と実践力を身につけます。工場や店舗など実際の現場で自分の目で確かめるフィールド調査など、経営の実際に触れながら学んでいきます。
- 経営学科 公共政策コース
- 経営学を軸に、経済学・財政学・行政学・政策形成論・法律などについて理解を深め、地域や社会の課題・問題の捉え方を学びます。公共課題を解決し、社会の持続的発展を支える力を身につけ、国や自治体・警察・消防など公共経営の未来を支える人材をめざします。
- 経営学科 食ビジネスコース
- 食品開発(食品学、栄養学、調理学)、食品流通、フードコーディネートに関する知識や、企業経営を疑似体験する演習などにより、食ビジネスの基礎を学びます。また、オリジナル商品の開発や売り場実習などのPBL(課題解決型)授業を通じて、企画・提案力を養い、食関連のさまざまな分野で活躍できる人材をめざします。
- スポーツマネジメント学科
- 最先端のスポーツ業界に精通した多彩な教員による授業や、様々なスポーツチーム現場での学外フィールドワークを通じて、マーケティングから財務分析まで、スポーツ産業における経営や企画、管理、運営を学びます。スポーツ産業をはじめ組織が抱える多様な課題の解決に貢献できる人材をめざします。
経営学部の授業
- 経営特論:未来展望セミナー
- エネルギー問題や外交政策、少子高齢化問題、AI・IoT時代の到来など、日本や世界の未来を展望するうえで重要なテーマについて、各分野の一流の知識人・経済人の方をお招きし、連続講演会を実施。学外の社会人の方々と一緒に講演を聴講し、日本と世界の課題・未来について考えを深めます。
- ビジネス心理学(経営コース)
- 視覚情報に聴覚、嗅覚、触覚、味覚を組み合わせることで、顧客の心にブランドを印象づけるきっかけを作り出す「五感のマーケティング」について学びます。実際に音を聴いたり、香りの効果を実験したりする体験的な授業です。
- 地域協働論(公共政策コース)
- 自治体、企業、各種団体などさまざまな組織の役割や団体間の協働事例を学ぶことで、地域課題を解決するうえでの最適な方法を考え、提案する力を身につけます。実際の協働プロジェクトの「現場」を自治体や事業者、住民と連携して体験することで、地域で活躍するための実践力を養います。
- カフェ経営演習(食ビジネスコース)
- 人気の業態であるカフェ運営のスキルはもちろん、レストラン・カフェ店舗などの開業に必要な経営、企画、料理技術、メニュー開発など幅広い知識とスキルを実習中心で学びます。本格的なドリップマシンやプロのハンドドリップによるコーヒーの抽出などの実習も行います。
- スポーツビジネス体験(スポーツマネジメント学科)
- プロスポーツチームの試合や陸上競技大会などのイベントで、ボランティアとして活動しながら、スポーツビジネスで求められる知識と技能を学びます。会場のセッティング、受付、ショップでの販売などの体験を通じ、大会運営や施設管理の基礎知識を学修します。
- 海外スポーツビジネス調査(スポーツマネジメント学科)
- アメリカのボストンやスペインのバルセロナを訪問。ボストンではMLB(米国大リーグ)のレッドソックスの幹部から球団経営に関するレクチャーや、ハーバード・ビジネススクールでの特別講義、世界的なシューズメーカー「ニューバランス」本社訪問などを体験し、欧米の先進的なスポーツビジネスに関する視野を広げました。
経営学部の学生
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point キャンパスライフレポート
野球競技人口を増やすボランティア活動を立ち上げました。いずれは起業も考えています
小さい頃から野球に熱中してきました。大学進学にあたっては、野球を含めてスポーツに関わる将来を見つけたいと思い、スポーツマネジメント学科のある大阪成蹊大学を選びました。
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point キャンパスライフレポート
経営の実際に触れる授業に刺激を受ける毎日。将来は、新しいモノやコトを創造する仕事がしたい!
幼少の頃、米国の小学校でグループ活動の面白さを体験。将来は人と関わり新しいモノやコトを生み出す商品開発や企画の仕事がしたいと思うようになりました。大阪成蹊大学を選んだのは、PBL(課題解決型)授業など実践的なプログラムに魅力を感じたからです。
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point キャンパスライフレポート
大阪産(もん)野菜を使った産官学連携の商品開発に挑戦!リアルな経験を通じて成長を実感しました
実家が京都で和菓子屋を営んでいることや、私自身も料理が好きだったことから、食に関わるビジネスを本格的に学んでみたいと思いました。大阪成蹊大学を選んだのは、企業や自治体と連携した少人数によるPBL(課題解決型)授業が魅力的だったからです。
大阪成蹊大学 経営学部の目指せる仕事
大阪成蹊大学 経営学部の就職率・卒業後の進路
■就職実績(2023年3月卒業生)
就職率100%(就職者232名)
商・経営系実就職率ランキング 関西地区1位(大学通信調べ)
■将来の進路
公務員、スポーツ用品メーカー、スポーツメディア、商社、金融、流通・小売、不動産、IT関連、食品・飲料メーカー、外食産業、旅行代理店、ホテル、航空・鉄道など
大阪成蹊大学 経営学部の問い合わせ先・所在地
〒533-0007 大阪府大阪市東淀川区相川3-10-62
TEL:06-6829-2554 (広報統括本部)
所在地 | アクセス | 地図 |
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相川キャンパス : 大阪府大阪市東淀川区相川3-10-62 |
阪急京都線相川駅から徒歩約5分(約300m) JR京都線「吹田」駅からスクールバスで約7分、下車後徒歩約5分 「井高野」駅からスクールバス利用で約5分 |