日本大学 生産工学部 創生デザイン学科
- 定員数:
- 132人 (2024年度)
工学・技術・芸術に基づくデザイン思考で「ヒトとモノ」がわかるデザイナーを養成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 166万円 (諸会費等別途) |
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日本大学 生産工学部 創生デザイン学科の学科の特長
生産工学部 創生デザイン学科の学ぶ内容
- 自然科学をベースとする工学知識や技術、芸術を基礎とする感覚や技法、両方を学びます
- 社会がグローバル化し、ユーザーの要求や社会のニーズは多様になっています。自然科学をベースとする工学知識や技術、芸術を基礎とする感覚や技法、その両方を駆使して人と人工物の理想的な関係を築く「デザイン思考」によって、「ヒトのこともわかって、モノのこともわかる」デザイナー、デザインエンジニアを育てます。
生産工学部 創生デザイン学科のカリキュラム
- 学生の将来の目標や興味に合わせて、2年次後期からコースを選択
- デザインの基礎知識を学ぶとともにプロダクトデザインコースでは、工業製品など「モノ」と「ヒト」との関係性を対象とするデザインの専門技術を学びます。空間デザインコースでは、家具、インテリア、居住空間など「空間」と「ヒト」との関係性を対象とするデザインの専門技術を学びます。
- 早い時期からデザイン演習を実技科目に取り入れて体得的に学びます
- ティーチングアシスタント、ピアサポーター制度を活用し、低学年次からデザイン演習科目等の実技科目を中心の柱に据えることにより「デザイン思考」を体得的に経験し、高学年次に設置されているゼミナール、卒業研究でデザイナー、デザインエンジニアに必要な総合能力を身に付けます。
生産工学部 創生デザイン学科の実習
- 大学内で得られない、貴重な体験が得られる生産実習(インターンシップ)を実施
- 生産工学部の特長であり、半世紀前から必修科目としての実績があるのが生産実習です。デザイン事務所やメーカー、研究機関での現場で、生産工学の基礎知識と経営管理を含む管理能力を修得し、社会人基礎力、デザイナー、デザインエンジニアに必要な態度・指向性を身に付けます。
生産工学部 創生デザイン学科の設立の背景
- 多様化した社会のニーズや、細分化されたユーザーの要求に応えます
- 多様化した社会のニーズ、細分化されたユーザーの要求に応えるために、デザイナーの役割として、色や形と共に人々や社会が抱える問題を発見し、工学的要素と芸術的要素を統合できる能力が必要です。こうした社会の要請に応えるために2009年に設立されたのが創生デザイン学科です。
生産工学部 創生デザイン学科の制度
- 「ものづくり支援制度」で学生の自主的な学びを支援
- 学部・学科を超え、同じ興味や関心を持つ学生が集まりプロジェクトを運営しながら「ものづくり」にチャレンジするのが「ものづくり支援制度」です。大学側でものづくりプロジェクトを設定するものと、学生の発想でプロジェクトを組み、その内容を大学側が認定するものと2種類あります。
日本大学 生産工学部 創生デザイン学科の学べる学問
日本大学 生産工学部 創生デザイン学科の目指せる仕事
日本大学 生産工学部 創生デザイン学科の資格
生産工学部 創生デザイン学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【理科】<国> (1種/教職課程を履修) 、
- 高等学校教諭免許状【理科】<国> (1種/教職課程を履修) 、
- 高等学校教諭免許状【工業】<国> (1種/教職課程を履修)
生産工学部 創生デザイン学科の受験資格が得られる資格
- 二級建築士<国> (所定の科目を履修した者に限る)
日本大学 生産工学部 創生デザイン学科の就職率・卒業後の進路
生産工学部 創生デザイン学科の主な就職先/内定先
- バンダイ、博報堂プロダクツ、東芝ライテック、トーイン、アイリスオーヤマ、荏原製作所、大和ハウス工業、積水ハウス、船場、三井デザインテック、共同印刷、SBクリエイティブ、NECプラットフォームズ、協同工芸社、愛川町役場
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
日本大学 生産工学部 創生デザイン学科の入試・出願
日本大学 生産工学部 創生デザイン学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒275-8575 千葉県習志野市泉町1-2-1
TEL/047-474-2246(直) 日本大学生産工学部入試センター