日本大学 危機管理学部
- 定員数:
- 300人 (2024年度)
社会を取り巻くあらゆる「危機」から現在と未来を守る危機管理のエキスパートに!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 132万円 (諸会費等別途) |
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日本大学 危機管理学部の募集学科・コース
さまざまな危機の対処法を修得した危機管理の専門家を養成
日本大学 危機管理学部のキャンパスライフShot
- 「基礎ゼミ」では危機管理の研究方法や研究テーマを見つけます。
- ラーニングコモンズは自身の学びの目的にあわせて自由に使用できます。
- 情報セキュリティを学ぶ「情報技術と社会」の授業の様子。
日本大学 危機管理学部の学部の特長
危機管理学部の学ぶ内容
- 危機管理学部
- 日本や世界で発生するさまざまな「危機」から社会を守るための方法や制度を社会科学的視点で研究します。あらゆる危機に対応する「オールハザード・アプローチ」に基づき、リーガルマインド(法的な思考により問題を解決する能力)とリスクリテラシー(危機管理能力)を併せ持つ人材を養成します。
危機管理学部の授業
- カリキュラム
- 1年次に危機管理の基礎を学び、2年次から危機管理学を構成する4領域から「主専攻」と「副専攻」を選択。多領域かつ複合的分野にわたる危機管理学の総合的理解を深めます。
【災害マネジメント領域】 自然災害や大規模事故をはじめ、さまざまな災害対策や災害時の避難、救急、救出活動、復旧・復興などを学びます。
【パブリックセキュリティ領域】 社会で発生するさまざまな犯罪やテロリズムから公共の安全を確保するために必要な犯罪捜査、刑事政策など司法制度と行政組織について学びます。
【グローバルセキュリティ領域】 世界で発生する戦争や紛争、国際テロリズムなどの政治的危機から、環境問題や難民、人権問題まで、国際的な問題について学びます。
【情報セキュリティ領域】 インターネットやコンピュータ、スマートフォンなどの情報機器やネットワークにおける情報流出の問題や情報管理、サイバーセキュリティについて学びます。
- 基礎ゼミ・ゼミナール
- 危機管理に関する研究指導と実務教育指導を少人数制の演習科目によって実施。学生と教員が密接に関わりながら研究します。
【ゼミナールのテーマ】 自然災害における防災・減災の政策研究/国際テロ情勢と日本におけるテロ対策のあり方/国際航空法とロジスティクスの諸問題/国際政治におけるインテリジェンス研究 など
危機管理学部の資格
- 取得できる資格
- 社会福祉主事任用資格
- 目標とする資格
- 防災士
危機管理学部の学生支援・制度
- キャリア支援
- 就職活動を支援するキャリアデザイン講座で1年次からサポート。官庁や自治体職員、警察官、消防吏員などの公務員を目指す学生のための講座や、企業研究、インターンシップなどで就職活動を支援します。なお、これまでの卒業生(就職者)の約4人に1人が公務員になっており、実績としても表れています(2023年3月卒業生308名(就職者273名)/公務員として就職59名)。
- インターンシップ
- キャリアプランに応じたさまざまな自治体、企業と連携しながらインターンシップを実施。受入企業には、ライフライン、交通機関、通信会社、危機管理コンサルタント会社、サイバーセキュリティ会社などがあります。
日本大学 危機管理学部の入試・出願
日本大学 危機管理学部の学べる学問
日本大学 危機管理学部の目指せる仕事
日本大学 危機管理学部の就職率・卒業後の進路
■2023年3月卒業生就職実績
アイリスオーヤマ、本田技研工業、富士ソフト、大塚商会、羽田空港サービス、西濃運輸、JALUX、ヨドバシカメラ、りそなホールディングス、城南信用金庫、クレディセゾン、東急コミュニティー、綜合警備保障、セコム、法務省矯正局、東京出入国在留管理局、防衛省陸上自衛隊、東京家庭裁判所、青森県庁、警視庁、東京消防庁、川崎市役所、町田市役所、東京都特別区 ほか
日本大学 危機管理学部の問い合わせ先・所在地
〒154-8513 東京都世田谷区下馬3-34-1
03-6453-1600
所在地 | アクセス | 地図 |
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三軒茶屋キャンパス[危機管理学部・スポーツ科学部] : 東京都世田谷区下馬3-34-1 |
東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅から徒歩10分 東急東横線「祐天寺」駅から、東急バスで10分「日大前」下車徒歩1分 |