日本大学 工学部
- 定員数:
- 1030人 (2024年度)
新たなエネルギー利用を考え、人と地球の未来に貢献する「ロハスエンジニア」を目指します
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金 166万円 (諸会費等別途) |
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日本大学 工学部の募集学科・コース
自然災害や環境破壊対策・インフラの長寿命化対策など、人と自然が共生する社会環境の創出を担う技術者を養成します
専門性の高い技術力と創造力豊かな芸術性を磨き、安全で快適な居住環境の実現を目指します
ロハスの機械の知識を身に付けた、次代の産業構造の変革に柔軟に対応できる、機械工学の技術者の素養を養います
技術革新の進む情報通信・電気・電子分野の最前線で活躍するための、知識・技術と応用力を磨きます
応用化学、環境化学、生命化学を幅広く学び、環境を守り豊かな社会を実現する人材を養成します
コンピュータの応用技術を幅広く身に付け、AI(人工知能)を駆使して、情報社会をリードする技術者を目指します
日本大学 工学部のキャンパスライフShot
- 地上9階建ての教室棟「70号館」。環境に配慮した造りで、エコキャンパスを実現。
- 異分野連携や産官学との連携を推進する16の『ロハス工学センタープロジェクト』を展開。
- 『ロハスの橋プロジェクト』では国内で初めて大学のキャンパス内に実物大の橋梁モデルを再現。
日本大学 工学部の学部の特長
工学部の学ぶ内容
- 工学部
- テーマは「ロハス工学」。ロハスとは健康を重視し、持続可能な社会生活を心がける生活スタイルのこと。自然科学を生活に応用し、便利で快適な暮らしを提供する工学にロハスの視点を取り入れ、美しい自然と最新の施設・設備が調和したキャンパスで、工学基礎力と幅広い教養を身に付けた技術者を養成します。また、産学官が連携し、学科横断で「ロハス工学センタープロジェクト」を展開したり、「ロハスの橋」や「ロハスの花壇」、「ロハスのトイレ」などの研究を行い、「ロハス工学」の技術が実社会に活用されています。
工学部の授業
- カリキュラム
- 工学基礎力の養成に力を入れ、実験・実習を重視。学生を少人数のグループに分け、複数の教員が指導を行っています。学科により、2年次からコース別に分かれ、専門基礎力・応用力を修得することが可能です。また4年次には、それまでの集大成として「卒業研究」を履修。それぞれの興味がある分野の研究室に所属し、1年間研究を行います。
工学部の資格
- 取得できる資格
- 中学校教諭1種免許状【数学・理科・技術】〈国〉、高等学校教諭1種免許状【数学・理科・工業・情報】〈国〉、測量士補〈国〉、毒物劇物取扱責任者〈国〉、第1級陸上特殊無線技士〈国〉 ほか
- 受験資格が得られるもの
- 一級建築士〈国〉(卒後実務経験2年要)、二級建築士〈国〉、一級建設機械施工管理技士〈国〉(卒後実務経験3年要)、危険物取扱者(甲種)〈国〉、消防設備士(甲種)〈国〉 ほか
※取得・受験資格は学科により異なる
工学部の学生支援・制度
- 学部独自の「企業研究セミナー」
- より多くの企業研究ができる機会を設けるため、学部独自の就職支援プログラムとして「企業研究セミナー」を実施しています。2022年2月はWebにて4日間開催し、全国から約500社が集まり、のべ約1600名の学生が参加しました。学内にいながら多数の企業の採用担当者と直接面談でき、この「企業研究セミナー」をきっかけに、内定のチャンスをつかむ学生もいます。全国からさまざまな分野の企業が参加することから、Uターン就職を希望する学生にとってもメリットがあります。
日本大学 工学部の入試・出願
日本大学 工学部の目指せる仕事
日本大学 工学部の就職率・卒業後の進路
■就職状況
2022年3月卒業生の就職率は、5年連続100%(就職者数756名)を達成しました。東北にいながら、首都圏を中心に全国各地での就職が叶えられるのが、工学部の強みです。 また、進学については158名の学生が日本大学をはじめとする大学院へ進学し、さらに高度な学問を究めています。
【2022年3月卒業生就職実績】
安藤・間、大林組、清水建設、大成建設、日本国土開発、関電工、首都高技術、大王製紙、資生堂、ニプロ医工、東芝、日本電気、リコージャパン、メイテック、伊藤忠テクノソリューションズ、日立システムズ、ドコモ・システムズ、東日本高速道路、日本郵政グループ、富士通、福島地下開発、郡山信用金庫、厚生労働省宮城労働局、国土交通省北陸地方整備局、福島県庁、山形県庁、新潟県庁、長野県庁、福島市役所、いわき市役所、千葉市役所、福島県警察本部、福島県教育委員会、茨城県教育委員会、栃木県教育委員会 ほか