立正大学 仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コース(2025年4月名称変更予定)
日本における仏教の受容と展開について様々な側面を通して学び、さらに現代社会における宗教のあり方を考える
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 140万7000円 |
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立正大学 仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの学科の特長
仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの学ぶ内容
- 日本仏教を多角的、総合的に学びながら、日本人の心性を探求する
- 日本仏教の諸相について、思想・信仰・歴史・文化などを通じて多角的、総合的に学び、さらに一方で、福祉・医療・生命倫理など現代社会が抱える諸問題を考察します。
仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースのカリキュラム
- 1年次は大学での学びの基礎知識を身につけ、2年次から日本仏教の思想・信仰・歴史などを学ぶ
- 1・2年次は、人間や文化を総合的に見つめる文化科学として思想・歴史・文化・芸術等多様な視点から、仏教学の基礎知識と研究法を学習。3年次以降は、日本における仏教の受容と展開を、様々な側面からアプローチして日本仏教の本質に迫ります。またゼミナールでは、卒業論文執筆を見据えて専門性の高い内容に取り組みます。
仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの授業
- 法華経概論
- 5世紀初頭に鳩摩羅什三蔵によって漢訳された『妙法蓮華経』(法華経)は、仏教伝来とともに日本へ伝えられました。以来、法華経は多くの経典の頂上に位置する「経王」として受け入れられ、尊崇・信仰されました。また法華経は、日蓮聖人の思想の源泉です。法華経の思想や文化について訪ね、様々な視点から学びを深めます。
- 現代宗教研究
- 今日私たちが生きている現代社会において、宗教とはいかなる意味を持っているのか考えます。この授業では、今日の宗教情勢について基本的な知識と理解を深め、日本仏教の一側面に迫ります。
仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの教育目標
- 現代社会が抱える問題を解決する人材を育成する
- 日本における仏教の受容と展開について、仏教が伝来してから今日に至るまでの諸相を考察することによって解明します。さらに現代社会や地域社会が抱える様々な問題を解決すべく、広い教養と基礎的専門知識を身につけた人材を広く育成することを目標に掲げます。
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立正大学 仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの学べる学問
立正大学 仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの目指せる仕事
立正大学 仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの資格
仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの取得できる資格
- 中学校教諭免許状【社会】<国> (1種) 、
- 中学校教諭免許状【宗教】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【公民】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【宗教】<国> (1種) 、
- 学芸員<国> 、
- 司書<国> 、
- 司書教諭<国> 、
- 社会福祉主事任用資格 、
- 社会教育主事任用資格
立正大学 仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの就職率・卒業後の進路
仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの就職率/内定率 96.6 %
( 就職者数28名 )
仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの主な就職先/内定先
- 千葉みらい農業協同組合(JA千葉みらい)、東急プロパティマネジメント株式会社、大和ライフネクスト株式会社、株式会社アウトソーシングテクノロジー、日本交通株式会社、株式会社MOFF、コンピューターサイエンス株式会社、寺院・僧職
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
※学科全体
立正大学 仏教学部 宗学科 日本宗教・文化コースの問い合わせ先・所在地・アクセス
〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
TEL 03-3492-6649(入試センター)
exa@ris.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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品川キャンパス : 東京都品川区大崎4-2-16 |
JR山手線、湘南新宿ライン、埼京線・りんかい線「大崎」駅から徒歩 5分 JR山手線、都営地下鉄浅草線「五反田」駅から徒歩 5分 東急池上線「大崎広小路」駅から徒歩 1分 東急目黒線「不動前」駅から徒歩 13分 |