1年次は洋菓子・和菓子・製パンの基礎を総合的に学習。2年次は包丁研ぎや切りものの練習に始まり、日本料理で魚を捌き、西洋料理でソースを使った料理を学び、中国料理では一人一皿仕上げるなど、基礎から応用まで毎日の実習で技術を磨いています。専攻では、カフェに特化したメニューやラテアートなども経験しました。
ジャンルはもちろん、道具も用語も全く異なる製菓と調理を両方学んだことで、知識も技術も幅が広がりました。卒業後は憧れのホテルへの就職が決定(2020年12月現在)。大量調理のバンケット実習やレストラン実習などを通じて実践力も磨けたので、配属先がどこになっても柔軟に求められる活躍ができるよう頑張りたいです。
パティシエを志望した学校選びの中で知ったDAICHOのWライセンス。在学中に2つの国家資格を取得すれば就職に有利だし、新しいデザートを考える時に調理でしか学べない技術が役立つと思ったのも決め手になりました。
学校選びで毎日実習は必須!できない環境で学ぶなんて考えられません。先生方は経験もつながりも豊富な業界のプロ。指導も細やかで、日常会話からも多くのことが学べます。DAOCHOには成長のチャンスがいっぱいです。
2年次の夏に製菓衛生師の国家試験に挑戦。受験対策講座でしっかり準備できたので、一発合格できました。また学校近辺は有名ホテルや高級店が立ち並ぶ土地柄なので、貴重な経験や勉強ができるアルバイトも多いです。