桜美林大学 航空・マネジメント学群
- 定員数:
- 140人
2020年4月、「航空」の学びが新たなステージへ!高い専門性を獲得し、飛行機のスペシャリストとして世界で活躍する
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(予定) 165万4000円 (フライト・オペレーションコースのみ合計285万4000円) |
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桜美林大学 航空・マネジメント学群の募集学科・コース
2020年4月「航空」の学びが新たなステージへ!高い専門性を獲得し、飛行機のスペシャリストとして世界で活躍する
航空管制官をはじめ、航空業界で広く活躍できる人材をめざす
経済やマネジメントの素養と経営マインドを兼ね備えた航空分野の総合職人材を育成
民営化された空港の運営や経営に必要不可欠な人材を育成
日本と海外での操縦訓練を通して、知識・技術・精神力を兼ね備えたパイロットを育成
桜美林大学 航空・マネジメント学群のキャンパスライフShot
- 航空管制、整備管理、空港マネジメント、パイロットの4つのフィールドでプロをめざします。
- 航空関連の実務経験が豊富な教諭陣の指導により、専門性を磨きます。
- 海外で高度な専門性と卓越した英語力を修得します。
桜美林大学 航空・マネジメント学群の学部の特長
航空・マネジメント学群の学ぶ内容
- 航空管制コース
- 航空管制に関わる総合的な学修を展開。管制方式をはじめ、空港の施設、航空機の性能や耐空性まで、広く航空に関する基礎的な知識や国際標準を学びます。幅広い視点から航空管制をとらえ、学修した知識と資格を活かして、航空管制やその他航空関連業務で活躍できる人材を育成します。
- 整備管理コース
- 整備管理業務は、航空会社の重要なツールである航空機の調達、品質を保証・管理する仕事のみならずグランドハンドリング、ディスバッチ、ランプコーディネーションなど広く航空を支える人材を育成します。航空各分野の基礎知識を横断的に学び、品質管理や技術管理、生産管理、委託管理などの業務を理解し、航空会社やボーイング社の研修を通して、経済やマネジメントの素養と経営マインドも学修します。
- 空港マネジメントコース
- 空港の民営化が広がる中、空港の運営や経営の観点から非航空部門と航空部門を総合的に勘案できる人材が求められています。独自の経済圏、市場を有する空港において、空港という巨大インフラの規格や機能、空港が地域経済に与える効果、空港運営に必要な法的要素などを学修。空港の運営や経営に必要不可欠な人材を育成します。
- フライト・オペレーション(パイロット養成)コース
- 飛行機を運航するために必要な操縦技術に加え、飛行機のメカニズムの知識やエアマンシップとマネジメント能力を有し、強い責任感を兼ね備えた社会に貢献できる人材を養成します。航空無線通信士のほか、日本・米国の操縦士免許などの取得をめざし、卒業後は国内外の航空会社の国内線・国際線を運航するプロパイロットとして活躍できる人材を育成します。
航空・マネジメント学群の学部のプロフィール
- 学び方の特長
- 本学群では、経済学・経営学を中心としたマネジメント系分野の高度な学術的知識、航空業界で必須となる専門知識・実務能力、そして、本学が培ってきた外国語教育のノウハウを活かした英語力を身につけます。総合大学として、単なる航空各分野の専門知識だけでなく、幅広い教養教育を展開し、卒業後、即戦力であるだけでなく、それぞれの職場で的確な状況判断ができる人材の育成をめざしています。2年次秋学期にはそれぞれのコースが海外研修で米国に渡り、「ハイレベルな英語」と「実践的な専門知識」を身につけます。全国に先駆け、航空に特化した高い専門性を修得することができる学群です。
航空・マネジメント学群の学生支援・制度
- インターンシップ・海外研修
- 卒業後それぞれの航空各分野で活躍するための専門知識・実務能力や英語運用能力を養う目的でさまざまに用意されています。航空管制業務の見分、シミュレーターによる体験、ボーイング社での海外研修、海外の空港運営の視察等、それぞれの科目群に応じ、業務の実状に触れ、業務や課題を理解します。