青山学院大学 法学部
- 定員数:
- 500人
論理的・合理的思考力、問題解決能力を備えた 法の「智恵」=リーガルマインドを獲得
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 142万1000円 |
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青山学院大学 法学部の募集学科・コース
法学科
ヒューマンライツ学科
青山学院大学 法学部のキャンパスライフShot
- 世界の人権問題をテーマに英語で議論を深めます。
- 「表現の活動」にかかわるメディアの法と倫理を研究しています。
- 国際的な視野を育成するために、約1~4週間の日程で独自の海外研修を行っています。
青山学院大学 法学部の学部の特長
法学部の学ぶ内容
- 法学部の特色
- AOYAMA LAWの通称をもつ本学部には、「法学科」に加え、新たに設置した「ヒューマンライツ学科」があります。法学科では、基本的な法律科目から多彩な選択科目まで、豊かで系統的な法知識と、それを現実に適用する技術を身につけます。ヒューマンライツ学科では、人権問題の解決のためという目的意識をもって、法および隣接分野を学びます。
- 学びのポイント
- 1. 「リーガルマインド」を培う
論理的・合理的思考力に基づいて、社会的課題に対して妥当な解決を導ける能力を養います。そのため、3・4年次だけでなく1年次にも少人数の演習科目が置かれています。
2. 学際的な学びを提供
法は政治的なプロセスによって作られ、法と政治は密接な関係にあります。また、社会的課題の分析には経済学や公共政策などからのアプローチも重要なため、学際性も重視しています。
3. 人権について深く学ぶ
ヒューマンライツ学科では、人権保障という目的意識をもって法を学ぶことができます。ビジネスと人権、ジェンダーと人権など、テーマ別の科目も豊富に置かれています。
- 法学科
- 法律は、人間社会の生活すべてに直結するともいえるルールです。法律を正しく理解し、公正で客観的な判断を下せる「リーガルマインド」は、社会のあらゆる領域で求められます。AOYAMA LAWの国際性豊かな教育は、青山学院大学の歴史とともに歩んできました。本学科では、国際的・実践的なカリキュラムを通じて専門的知識と法的正義感を備えた「法の智恵」を養います。
- ヒューマンライツ学科
- 人間が人間らしく生きるために欠かせない「人権」について、法学をはじめとした多彩な学問分野から学ぶ学科です。人権は国の最高法規である憲法で保障されているだけではなく、国際社会の普遍的な価値でもあります。さまざまな人権問題の解決・改善のために法をどのように活かしていけるかを意識的に学び、政治学や経済学、公共政策などの観点からも学際的にアプローチします。
法学部の授業
- 「現代法実務論」[法学科]
- さまざまな法分野において活躍されている弁護士の方々が、法的問題や紛争解決のために、弁護士がどのような役割を果たしているのかについて講義します。法廷内外での弁護士の実務内容を知ることにより、現代社会において弁護士が果たしている役割について理解を深めます。同時に、「現場」の声を聞くことを通じて、他の法律科目で学ぶ「法の適用・法の解釈」の実践例にふれ、学問と実務の橋渡しとなることを目的としています。消費者や労働者の保護、医療過誤訴訟、企業法務、外国人在留をめぐる問題、刑事事件や少年事件、離婚・相続など家事事件における弁護士の役割など、授業で取り上げるテーマや分野はとても幅広いものとなっています。
- 「ヒューマンライツの現場A・B」[ヒューマンライツ学科]
- 憲法・法律・条約などの条文や学説を学ぶ前に、社会の中にあるさまざまな人権問題の「現場」にふれ、法の役割や存在意義について考える導入科目です。ドキュメンタリー映像や当事者の講話を通して、貧困・孤立、武力紛争、基地問題、原発事故による避難、長時間労働と過労死、性暴力、メディアと人権など多様なテーマを取り上げ、担当教員による解説の後、学生同士でグループディスカッションを行います。A・Bともに法学の教員が、社会学・ジャーナリズム論の教員とともに担当し、複数の視点から多面的に人権問題への視点を養います。
法学部の研修制度
- 学部独自の海外研修プログラム
- 法学部は、正規科目として単位認定の対象となる学部独自の海外研修プログラムを設置しています。大学の夏期休業期間(8~9月)または春期休業期間(2~3月)に実施する短期留学であり、オーストラリア、アメリカ、中国、イギリスという4か国にある法学部の協定締結校などにおいて、それぞれの国・地域の法制度や社会の実情を学ぶことができます。
- 法務省連携研修
- 人権、刑事政策、自治体政策、公私協働などの事項について、大学における講義で学習する理論が社会でどのように実践されているのかを知り、実感することによって、理論と実践の違いを理解することを目的とするインターンシップです。具体的には、少年院仮退院者等を対象として、就農による自立を支援するため農業等の職業訓練を行い、保護観察官による生活指導や社会技能訓練等を実施している沼田町就業支援センター(北海道雨竜郡沼田町)を訪問し、行政機関・地元住民・入所少年との懇談、農業実習体験を行います。
法学部の学生支援・制度
- 法学教育センター
- 法学教育センターは、法学部及び大学院法学研究科の学生へのキャリア支援として、公務員試験や各種資格試験の受験、大学院受験などを志す人への様々なサポートを行うほか、大学院法務研究科(法科大学院)を修了した研修生の司法試験受験もサポートします。また、法学部における学習支援も行い、必要に応じて、専任教員との連絡・調整などを行います。
青山学院大学 法学部の入試・出願
青山学院大学 法学部の就職率・卒業後の進路
■2023年3月卒業生就職実績
法学部の就職率 95.3%(就職希望者数428名)
【法学部の主な就職先】
楽天グループ、三井住友信託銀行、SMBC日興証券、大塚商会、ディップ、日本生命保険、パーソルキャリア、みずほ証券、三菱UFJ銀行、リクルート、いすゞ自動車、ソフトバンク、損害保険ジャパン、日本アイ・ビー・エム、東日本旅客鉄道、みずほフィナンシャルグループ、三井住友銀行、厚生労働省、国税庁東京国税局、東京都庁 他
※2024年3月卒業生の情報は、7月上旬以降、大学ウェブサイトをご覧ください。
青山学院大学 法学部の問い合わせ先・所在地
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
TEL: 03-3409-0135(入学広報部)
所在地 | アクセス | 地図 |
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青山キャンパス : 東京都渋谷区渋谷4-4-25 |
「表参道」駅から徒歩 約5分 「渋谷」駅から徒歩 約10分 |