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私立大学/東京

ムサシノダイガク

武蔵野大学 グローバル学部

定員数:
300人

世界でもっとも使われている英語と中国語、そして国際教養を身に付けグローバルな舞台で活躍する

学べる学問
  • 言語学

    あらゆる地域、時代の言語を科学的に研究する

    言語の成り立ちや仕組みを追究し、フィールドワークや実験を通して、言語療法などの医療や自動翻訳など、広く社会に応用していく。

  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 国際関係学

    世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

    国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • 語学(英語以外外国語)

    アジア、ヨーロッパなどの各国の言語と文化・歴史などを学ぶ

    中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語などの外国語を使う力を養う。それぞれの言語を使う国々の文化、社会、政治、歴史などについても学び、外国への理解を深める。

  • 語学(日本語)

    日本語によるコミュニケーションについて研究する

    日本語の成り立ちや構造、活用法などを国際的な視点から研究する学問。言語の背景となる文化や思想、社会とのかかわり、外国人向けの日本語教育などが研究分野になる。

目指せる仕事
  • 海外営業

    海外の企業などに自社製品を販売する

    自社製品を海外の会社や団体などにアピール、販売する仕事。販売する商品やサービスは国内の営業職と同様さまざまだが、コミュニケーションに必要な英語や現地の言葉などの日常会話力は欠かせない。仕事に必要な専門用語、法律用語などを身につけていると有利。

  • 貿易事務

    輸出入に必要な事務が仕事

    総合商社、専門商社、貿易代行会社、メーカーの海外事業部門などを舞台に、輸出入の必要な事務をとる。輸入の場合は、海外への注文手続きから、商品が日本に着いた際の通関手続き、輸入元に対する代金の支払いまで。輸出の場合は、注文のとりまとめ、輸送手続きなどを行う。

  • 外資系スタッフ

    外資系企業やその支社で働く

    外国資本の割合が高い企業などが、一般に「外資系」と呼ばれる。社内の公用語が英語の場合も多く、英語でビジネスができる程度の語学力は必要。また、日本の企業に比べ、自分の能力や業績を積極的にアピールする力も重視される。新卒の採用は全般に少なく、専門分野での経験を認められて、中途で雇用されるケースも多い。

  • 通訳

    人と人とをつなぐ、言語のエキスパート

    国際会議やビジネスの場で、同時通訳または遂次通訳を行うなどの専門家。単に同時通訳するだけでなく議題から出席者のプロフィールなどまで詳しく勉強し、その人が発している言葉のニュアンスを正しく伝えることも必要。

  • 翻訳家

    さまざまなジャンルの外国語を日本語で表現して広めるプロ

    翻訳家の仕事を一言で言うと、英語をはじめ、さまざまな国の文章を日本語に訳すことです。翻訳者とも呼ばれます。翻訳には大きく分けて3つのジャンルがあります。小説や雑誌、歌詞などの文芸作品を翻訳する「文芸翻訳」、ビジネス用の学術書やマニュアル、契約書など、企業や研究者が利用する文書を翻訳する「実務翻訳」、そして、映画やドラマ、ドキュメンタリー番組などを翻訳して字幕をつける「映像翻訳」です。これらの仕事に携わるには特別な資格は必要ありませんが、語学力が求められるため、4年制大学の外国語学部や語学に強い短大、または翻訳の専門学校で学ぶ人が多くを占めます。また、英検1級やTOEIC900点以上の高い英語能力は身につけておいたほうが有利になります。仕事をするには翻訳会社に就職するか、翻訳会社に登録してフリーランスとして働くことが多いようです。最近では、ITや金融、環境などに関する専門知識を必要とする翻訳の需要が増加していることと、2020年に「東京オリンピック・パラリンピック」が開催されることもあり、活躍の場は広がると同時に、競争も激しくなることが予想されます。

  • 日本語教師

    国内や海外で、日本語と日本文化を教える専門教師

    日本語教師は、外国人に日本語を教える専門教師です。日本はもちろん、世界各国で活躍しており、単に日本語を教えるだけではなく、日本の文化や歴史、一般教養や現代社会に関する知識を伝える役割も担っています。日本語教師として働くために必須となる資格はありません。しかし、人に言語を教えるためには専門的な知識と技術が必要になるため、主な就職先となる日本語学校などでは4年制大学で日本語教育関連の科目を履修していること、日本語教育能力検定試験に合格していること、日本語教師養成講座を受けていることのいずれかを採用条件にしていることが多いです。さまざまな国籍の生徒とかかわるため、それぞれの国の事情や宗教についての知識が求められるほか、言語感覚の鋭さ、柔軟性のあるコミュニケーション能力も大切です。

  • 客室乗務員(キャビンアテンダント)

    航空機内で乗客サービスを行う

    航空機内において、乗客が快適な空の旅をできるようにサービスにつとめる。緊急事態が発生した場合には、旅客の安全を確保するのも仕事。神経の行き届いたサービスはもちろん、冷静沈着な判断や適切な処置を行えることも必要で、体力的にも精神的にもかなり重労働。

  • 空港業務スタッフ(グランドスタッフ)

    発券から手続き、搭乗案内など空港内サービス

    空港カウンターでの乗客サービスが主な仕事。旅客案内や誘導・整理など飛行機に乗るまでと、到着後はロビーに送り出すまでの業務を行う。搭乗手続きや手荷物の受付、パスポート・ビザの確認、言葉に困っている人の案内役をつとめるなど仕事内容は幅広い。

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初年度納入金:2024年度納入金 124万7600円~135万600円 
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武蔵野大学 グローバル学部の募集学科・コース

英語・中国語・日本語を駆使してグローバル社会で活躍するトライリンガルに

日本語教育と観光学の知識を強みに、広く世界で活躍する

オールイングリッシュの授業でビジネスや経営に関する専門知識を学ぶ

武蔵野大学 グローバル学部のキャンパスライフShot

武蔵野大学 グローバルコミュニケーション学科では、学生全員が留学することで、グローバルな視野を身に付けます。
グローバルコミュニケーション学科では、学生全員が留学することで、グローバルな視野を身に付けます。
武蔵野大学 日本語コミュニケーション学科の約半数は留学生のため、学内にいながらも常に多文化・多言語に触れられる環境で学修できます。
日本語コミュニケーション学科の約半数は留学生のため、学内にいながらも常に多文化・多言語に触れられる環境で学修できます。
武蔵野大学 有明キャンパスにある「イングリッシュスペース」や「アジアスペース」は国籍、文化の枠を超えて誰もが気軽に交流できる場です。
有明キャンパスにある「イングリッシュスペース」や「アジアスペース」は国籍、文化の枠を超えて誰もが気軽に交流できる場です。

武蔵野大学 グローバル学部の学部の特長

グローバル学部の学ぶ内容

グローバル学部
複数の言語を駆使するとともに多様な文化を十分理解し、ビジネス、学術の分野でグローバルに活躍できる人材を育成。日本人学生と留学生がともに学びながら、英語と中国語の高度な運用力と、グローバルな視点から問題発見・課題解決ができる力を習得します。
グローバルコミュニケーション学科
英語・中国語を身に付け、グローバル社会のニーズに対応できる高い言語能力を備えたトライリンガル人材を目指します。これからのグローバル社会で活躍するため、アカデミック・リーディング、文献調査、エッセイ・ライティング、プレゼンテーションやディベートなどの授業を通して、異文化コミュニケーション力(異文化理解力、異文化適応力)を身に付けます。2年次には、全員が留学。海外現地で実用的なコミュニケーション力とグローバルな視野を身に付けます。
日本語コミュニケーション学科
英語・中国語を身に付け、外国人留学生と日本人学生がともに学ぶ環境で日々異文化コミュニケーション力を磨きます。日本文化、観光学、サブカルチャーを学び、日本を世界に発信し、日本語教員をはじめとする国内外で活躍できるグローバル人材を育成します。
グローバルビジネス学科
4年間オールイングリッシュで留学生と共にビジネスや経営を学びます。海外留学や海外インターンシップも推奨。グローバル企業で活躍した教員陣から学ぶことで、英語で考え、話し、討論する力を身に付けます。本学科では入学時にTOEFL iBT(R)テスト57点相当以上のスコアを有することが望ましいです。
国際交流・海外留学
アメリカ、カナダ、イギリス、ブラジル、オーストラリア、中国、韓国、台湾など計26カ国・地域106大学と協定を結び(2023年4月現在)、学術交流や学生交流を行っています。協定留学のほかに認定留学、海外短期語学研修などさまざまな海外体験プログラムを用意。また、費用面でも学生の留学をサポートする制度が充実しています。

グローバル学部の授業

グローバル・プロジェクト(日本語コミュニケーション学科、グローバルビジネス学科)
3年次に、日本人学生と留学生が混成チームを組んで調査研究に臨みます。SDGsの実現を念頭に世界を取り巻く課題や問題についてグループごとにアイデアを出し、企画を固め、プレゼンテーションを実施することで異文化理解力、言語運用力を養います。
海外インターンシップ(日本語コミュニケーション学科)
日本語教員を目指す学生のために、国内での日本語教育実習だけでなく、海外協定大学で日本語教育の現状を学ぶ日本語教育インターンシップの機会もあります。大学で学んだ語学力を活かした約1ヶ月間の見学や模擬授業は、将来を考える上での貴重な経験となります。
Area Studies US(グローバルコミュニケーション学科)
アメリカの地理的・歴史的背景を学修するだけでなく、その変化を考察することで現代アメリカ社会への理解を深めるとともに、アメリカが直面している諸問題を日本と比較、分析し、日米双方の社会文化を理解することで、グローバル社会に必要とされる文化相対主義を身に付けます。

武蔵野大学 グローバル学部の就職率・卒業後の進路 

■将来の職業イメージ
〈グローバルコミュニケーション学科〉
日系・外資系企業の国際事業、日系・外資系観光業および運輸業、ホスピタリティ産業、金融・保険業界、教育関連業界 など
〈日本語コミュニケーション学科〉
国内外における日本語教育人材、国際教育機関職員、貿易業・流通業・観光業・サービス業で活躍するグローバル人材 など
〈グローバルビジネス学科〉
商社、金融機関、メーカー、ホスピタリティ産業、運輸業、国際機関 など
■大学院
〈言語文化研究科 言語文化専攻 言語文化コース〉
修士課程では、日本語・日本文化と日本語教授法に関する高度な専門知識を有した日本語・日本語教育の専門家、および多文化共生・異文化交流の現場に資する能力を備えた異文化コミュニケーションの専門家を育成します。
〈言語文化研究科 言語文化専攻 ビジネス日本語コース〉
修士課程は、留学生を対象としたコースで、日本語による高度なビジネスコミュニケーション力と異文化調整力を修得し、日本語を使ってグローバル社会で活躍できる職業人を育成します。
〈言語文化研究科 言語文化専攻〉
博士後期課程では、本学が長く取り組んできた言語文化研究を応用し、日本語教育学、異文化コミュニケーション学、比較文化学に関する高度な研究力を有する人材、多文化共生社会を担う研究者を育成します。

武蔵野大学 グローバル学部の問い合わせ先・所在地

〒135-8181 東京都江東区有明三丁目3番3号
TEL/03-5530-7300(入試センター)
E-mail/nyushi@musashino-u.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
有明キャンパス : 東京都江東区有明三丁目3番3号 りんかい線「国際展示場」駅から徒歩7分
ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅から徒歩6分
ゆりかもめ「有明(東京都)」駅から徒歩7分

地図

 

路線案内


武蔵野大学(私立大学/東京)

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