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大阪府認可/専修学校/厚生労働大臣指定/大阪

オオサカチョウリセイカセンモンガッコウ

大阪調理製菓専門学校 調理師科(1年制)

定員数:
120人

「毎日つくる実習」だから、短期間でプロとして必要な技術と知識を身につけ即戦力になれる!

学べる学問
  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

  • 生活科学

    人々の生活の合理化や充実を、学術的アプローチで研究する

    衣・食・住から人間関係、健康、環境、文化など生活者の視点を基盤にしてライフスタイル全般を学ぶ学問。家庭生活の向上や快適な生活環境を創ることを目指す。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

目指せる仕事
  • ホテルレストランスタッフ

    ホテルのレストランや宴会場でウェイターやウェイトレスとして働く

    ホテルのレストランや宴会場などでウェイター・ウェイトレスとして働く。ホテルの場合、結婚式やパーティなどの改まった場や、外国からのお客様なども多く、多様かつレベルの高いサービスが求められる。

  • 調理師

    自分の作った料理でお客さまを笑顔にする

    味が良く、見た目に美しく、衛生的にも営業的にも優れた料理を作る職人。和、洋、中、イタリアン、すし、日本そば等、その分野は幅広い。技術だけでなく、盛り付けのセンス、新しい味を生み出す研究心も要求される。将来独立するなら経営的センスも必要

  • シェフ

    料理人のトップにたって、厨房をしきる最高責任者

    ホテルやレストランなどの厨房は、さまざまな料理人が自分の持ち場をしっかりこなして料理を仕上げていく。そのすべてをしきり、段取りから最終の味覚チェックまでお客様に出すすべての料理に責任をもつ。シェフと呼ばれるまでには、さまざまな現場の経験と実績を積まなければならず、真の実力がないとなれない。

  • フードコーディネーター

    食まわりビジネスすべてに関わる仕事

    出版や広告の料理作りおよびスタイリング、店舗のメニュー開発、料理教室の運営、食器スタイリングなど仕事は幅広い。料理研究家とフードコーディネーターを兼ねるケースもあれば、食器の選択や盛付け、テーブルまわりのセットだけを行うケースもある。料理研究家やスタイリスト、カメラマン、編集者を手配し、ひとつのチームとして売り込むコーディネートの仕事もある。

  • クッキングアドバイザー

    製品のPRを兼ねた調理アドバイザー

    調理器具メーカーや食品メーカーに勤める営業の一種。製品の販売促進を目的として、調理方法のアドバイスや新製品の情報提供をする。デパートやスーパーなどで実演したり、実際にユーザーの家庭やグループを訪問して行う場合がある。経験を積んで、メーカー主催の料理教室の講師となったり、PR用のハンドブックの編集をするケースもある。

  • 料理研究家

    料理レシピを研究・開発し、広く発信。「食」で人を笑顔にする

    料理研究家の主な仕事は、オリジナルレシピの開発や、飲食店のメニュー・食品メーカーが販売するお弁当などといった商品の監修、企業の販促用レシピの開発などです。考案したレシピは、各種メディア(出版社・テレビ局・WEBメディアなど)・企業・地方自治体などに提供し、その対価として受け取る報酬が収入になります。人気が出ると、レシピ本の執筆のほか、料理番組の講師として活躍する人もいます。料理研究家を名乗るのに明確な規定はなく、特別な免許や資格も必要ありませんが、大学や専門学校に通って「調理師」「栄養士」「管理栄養士」の国家資格や「フードコーディネーター」などの民間資格を取得し、その知識を仕事に生かしている人がたくさんいます。料理人が料理研究家に転身したり、趣味で運営していた料理ブログが注目されて料理研究家デビューを果たす主婦がいたりと、料理研究家になるルートは実にさまざまです。「料理が好き!」「自分が開発したレシピで人をよろこばせたい」という気持ちがあれば、誰にでもその可能性が開かれている職業といえるでしょう。

  • テーブルコーディネーター

    食卓イメージの演出家

    レストランやホテルなどで使う食器のスタイリングやデザインを担当したり、料理ページなど、雑誌や広告で紹介する食器や関連雑誌などのスタイリングをする。フードコーディネーターが兼ねている場合も多い。さまざまな食様式を知った上で、オリジナルなスタイリングができる人材が求められている。

  • バリスタ

    おいしい一杯を淹れるコーヒーのスペシャリスト

    日常生活にひとときの安らぎやうるおいを与えてくれる一杯のコーヒー。コーヒー豆や抽出法などの専門知識と技術を活かし、香り高く風味豊かなコーヒーを淹れるスペシャリストがバリスタです。バリスタはイタリア語で「バール(軽食や酒も提供するイタリア風カフェ)で働く人」を意味し、主にエスプレッソコーヒーを淹れる人を指します。日本では専門職としてのバリスタの認知度はまだあまり高いとは言えず、ドリンク全般をはじめ、フード作りやサーブ、接客など幅広いカフェ業務を任されることも多いようです。

  • 料理人

    和・洋・中などのレストランで調理や新メニュー開発を担当する職人

    レストランやホテルなどの厨房で調理を担当。和食、洋食、イタリア料理、フランス料理、中華料理、懐石料理など料理の分野はいろいろあり、それぞれに専門的な技術を磨いた料理人が活躍している。おいしい料理を作ることはもちろん大切だが、プロとして、毎日その店の味を安定して再現できる技術や調理のスピードも求められる。また、新メニューの開発も料理人の仕事の一つ。そのため、料理への探求心や発想力も必要とされる。飲食店だけでなく、結婚披露宴などの調理で活躍する人も。

  • 飲食店員・店長

    レストランやカフェなどでおいしい食事やくつろげるひとときを提供

    レストラン、ラーメン店、定食屋、ファストフード店、カフェ、居酒屋、バーなどの飲食店で働く。大きく分けて、調理を担当するキッチンスタッフと、店内で接客や配膳、会計などを担当するホールスタッフとに分かれる。飲食店は、おいしい食事や飲み物を提供することはもちろん、お客さまに楽しくくつろいだひとときを演出する場でもある。そのため、気持ちの良い接客や衛生管理も大切な仕事。店長は、調理やサービスのほか、仕入れや売り上げの管理やスタッフの管理・指導なども求められる。

初年度納入金:2025年度納入金 182万円  (※諸経費[教材費、包丁セット等]が別途必要。)
年限:1年制

大阪調理製菓専門学校 調理師科(1年制)の学科の特長

調理師科(1年制)の学ぶ内容

「毎日つくる実習」だから、誰よりも【多くの料理を経験】!着実に成長できる!
実習量は年間700時間以上!「毎日つくる実習」で着実に技術を養います。前半は器具の使い方、野菜の切り方、素材の組み合わせなど、段階的に基礎技術を繰返し習得。後半はレストラントレーニングやインターンシップ等、「お客様を満足させるものを作る」という環境で実践。1年間で調理師の基礎技術と専門知識を体得します。

調理師科(1年制)のカリキュラム

日本・西洋・中国の全ジャンルを学び、後期からは専攻実習で職に直結する分野を専門的に学ぶ
1年間を通して日本・西洋・中国の全ジャンルを学びます。後期からは和食、フランス・イタリア料理から一つの分野を選び、じっくり取り組む専攻実習が加わります。自分の志望する就職先に繋がるジャンルの技術・知識を高め、即戦力として活躍できる力を養います。

調理師科(1年制)の先生

  • point こんな先生・教授から学べます

    制限時間は3時間!学生が食べるランチを授業の一環で作るプログラム「バンケットトレーニング」を実施

    DAICHOの特長でもあるバンケットトレーニングは、学生のランチ約500人前を作る実習。卒業後を見据え、実践形式で学ぶ貴重なチャンスだ。調理の現場で約40年。総料理長の経験も持つ夷先生は、時に厳しく指導する。「13時から午後の授業が始まるから、昼休みの12時から料理を提供できなけ…

    大阪調理製菓専門学校の先生

調理師科(1年制)の実習

プロ現場を想定した実践的な学びが豊富!1年目から店舗運営も!
実学を重視するDAICHOでは、プロ現場を想定した実践的な学びを実施。レストランやホテルの大量調理を想定し、全学生500人分のランチを作る「バンケットトレーニング」や附属レストランで一般のお客様にフルコースを提供する「レストラントレーニング」を通し、現場で求められる対応力を磨きます。
ルーティーン実習やチェックテストで専任講師がトコトン指導!学び残しがない
プロ現場で何よりも求められるのが、基本的な技術が身に付いていること。全員が確実に基礎技術を習得できるよう、大根の桂剥きやじゃがいものシャトー剥きを本科実習スタート時に行う「ルーティン実習」や自分の技術を確認できる「チェックテスト」を実施。毎日くりかえすから技術が手にしみこみます。

調理師科(1年制)の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    食材の宝庫「湯村温泉」で日本料理の基礎を大切にしつつ、新たな発想を取り入れて。

    平安時代に開湯した温泉郷「湯村温泉」にある宿「ゆあむ」にて、料理長として腕を振るっています。DAICHOを卒業後、懐石料理の名店へ就職。7年目を迎えた頃、縁あって「ゆあむ」で社長の目に留まり、当時26歳ながら料理長として迎えられたのです。2013年の就任以来、私が心掛けていること…

    大阪調理製菓専門学校の卒業生

調理師科(1年制)の施設・設備

キャンパスに各ジャンルの附属レストランを併設!本物の現場でトレーニング!
DAICHOは本物のレストランやカフェ、ショップ、さらに広々としたサービスルームを完備した技術研究施設を用意。本物のレストランで実際にお客様にフルコースメニューを提供するレストラントレーニングでは、実習室では学ぶことができないプロ現場の臨場感と仕事のやりがいを実感します。

調理師科(1年制)の制度

在学中に製菓衛生師免許も取得できるWライセンスシステム
調理+製菓の知識を持っていれば活躍の幅は無限に広がります。DAICHOでは、調理と製菓両方の国家資格取得を目指せるWライセンスシステムを用意。また、カフェやブライダルに特化した調理と製菓を学ぶクラスも設置。集大成として研修費全額補助の海外研修に参加出来るのも魅力。

大阪調理製菓専門学校 調理師科(1年制)の募集コース・専攻一覧

  • 調理師クラス

大阪調理製菓専門学校 調理師科(1年制)の学べる学問

大阪調理製菓専門学校 調理師科(1年制)の目指せる仕事

大阪調理製菓専門学校 調理師科(1年制)の資格 

調理師科(1年制)の取得できる資格

  • 調理師<国>

技術考査
食育インストラクター

調理師科(1年制)の目標とする資格

    • フードコーディネーター

    野菜ソムリエ、ふぐ処理登録者 ほか

大阪調理製菓専門学校 調理師科(1年制)の就職率・卒業後の進路 

調理師科(1年制)の主な就職先/内定先

    東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、ヒルトン大阪、コンラッド大阪、帝国ホテル、スイスホテル南海大阪、株式会社ひらまつ、株式会社オペレーションファクトリー、なだ万、明月記、割烹屋ゆず、アルカンシエル大阪、五感、サニーサイド、桜珈琲 ほか

※ 2020年3月卒業生実績 (学校全体)

大阪調理製菓専門学校 調理師科(1年制)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒595-0021 大阪府泉大津市東豊中町3-1-15
TEL:0120-235-233(入学総合案内)
Mail:info@daicho.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
大阪調理製菓専門学校 : 大阪府泉大津市東豊中町3-1-15 JR阪和線「和泉府中」駅から徒歩 3分
南海本線「泉大津」駅からバス 7分

地図

 

路線案内


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