分野 | 校種 | エリア・路線 | 定員 | 初年度納入金 | 特長 | |
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専門職大学・専門職短期大学/私立大学/東京・愛知・大阪
「服の、先へ。」世界的ブランド・企業との連携による実践教育により、ファッション業界に変革をもたらす人材を育成します。
私立大学/大阪
2023年4月、駅から徒歩2分のアクセス抜群の新キャンパスを開設。経営、国際観光、教育、芸術にデータサイエンスと看護が加わり、文理芸の総合大学へ進化。実践重視の多彩な学びで夢の実現をサポート。
私立大学/大阪
「情報デザイン学部」「建築・環境デザイン学部」「システム工学部」の3学部を設置予定。※現行の「工学部」「デザイン工学部」を改編。今まで以上に幅広く学びに向き合うことで社会に貢献できる人材を育成します。
私立大学/大阪
ビジネス・観光・語学・国際交流・ICT・AIデータサイエンス・ファッション・スポーツなどの現場で身につけた知識を実践し、自ら考え行動するためのスキルを育成します。
私立大学/大阪
7学部8学科(商学部・経営学部/経営学科・ホスピタリティ経営学科・経済学部・法学部・外国語学部/英語学科・国際学部・情報学部)および短期大学部/経営実務科を擁する総合大学です。
私立大学/大阪
大阪観光大学では観光という現象を通して、人と人・文化・自然・社会の関わりを学びます。グローバルな視野と責任感をもち、自ら進んで他者と協働し課題を解決する力と、生涯学び成長し続けられる力を身につけます。
私立大学/大阪
社会を良くしたり、たくさんの人を幸せにするためには、「経済学・経営学」の知識が必要不可欠です。大商大で経済学・経営学をトータルに学び、どんな職業にも必要な「ビジネス力」を身につけ、世の中に貢献しよう!
私立大学/大阪
「情報学部」「理工学部」「政治経済学部」「社会学部」「教育学部」「保健医療学部」の総合大学。2024年4月に政治経済学部グローバルビジネス学科開設。2025年4月には理工学部に「生物生命科学専攻」新設!
私立大学/大阪
2024年4月、文学部、社会学部、教育学部、経営学部、看護学部の総合大学へと生まれ変わります。2022年に創立100周年を迎える四天王寺学園。伝統と革新性があるからこそ叶えられる夢がここから動き出します。
私立大学/大阪
「体験型の学び」をモットーにバラエティに富んだ授業と現場での経験が、あなたの夢への第一歩になります。大学進学を機にチャレンジしたいと考えている学生を全力でサポートします。
私立大学/大阪
学生一人ひとりの希望と向き合えるのが本学の強み。少人数制の教育環境を活かした高付加価値教育によって、4年後には満足度の高い進路実現を目指します。
私立大学/大阪
メディア業界、パティシエ、管理栄養士など、社会で活躍する専門職へ!各コースの専門分野の学びに加え、世界を舞台に学ぶ留学支援型特待プログラム、「グローバル・チャレンジ・プログラム」を用意しています。
私立大学/大阪
6学部7学科を有し、海外の26カ国と地域・64の大学と提携。課題解決型授業の実践的な学びや国際体験プログラム、地域連携、ボランティア等課外活動プログラムが充実。「世界が変わる体験」で成長できる大学です。
私立大学/大阪
2025年4月に「理工学部」が誕生し、文理を超えた総合大学へと進化する追手門学院大学。2025年に新校舎が開設される茨木総持寺キャンパスは、文理を備えた教育・研究の一大拠点となります。
私立大学/大阪
大阪市内にある都市型大学。1~4年生の一貫した“少人数・ゼミ教育”で堅実な学士力、社会人基礎力を養成。“就職に強い大経大”は、学生と1対1で向き合う“顔の見えるキャリアサポート”で多彩な職業人を育成。
私立大学/兵庫・大阪
これからの現代社会を見据え、あなたの「学びたい」「なりたい」にしっかり応える幅広い学びのフィールドがあります。
私立大学/大阪
1886年「関西法律学校」として開校。2022年に大学昇格100周年を迎えました。学是「学の実化(じつげ)」のもと、世の中に役立つ生きた学問を理論と実践の両面から学び、世界に貢献できる人材を育成します。
私立大学/京都・滋賀・大阪
日本各地・世界から約37,000人の個性豊かな学生が集まり、専門的知識を深めるだけでなく異なる学問領域を横断的に学べる教育・研究を推進。多様性に富んだ環境を活かし、未来を先導する人材の育成を目指します。
私立大学/大阪
「人間力と実践的能力をもち、多様な人々と協働して社会に貢献できる人材を育成する。」ことを教育の理念に掲げ、社会の多様な要請に応える人材を育成します。
商学とは
企業活動を客観的に評価するための理論と実践を学ぶ
商学は、物を売り買いする、いわゆる商売(ビジネス)や企業の経営について学ぶ学問です。この学問に固有の理論や分析方法はなく、経済学や心理学、社会学といった学問分野の理論を応用して研究を進めます。いわば、さまざまな学問の詰め合わせ的な性質を持った学問といえるでしょう。
商学の学び方
-商学≒経営学 企業の活動について探求する学問
商学とは商売(ビジネス)、つまりモノやサービスの売り買いの仕組みを学ぶ学問です。商売と聞いて、ぱっと想像するのは街中のスーパーやコンビニといった小売店でしょうが、そこで扱う商品のメーカーも、商品を仕入れて小売店に卸す卸売業者も、商品を運ぶ運送業者も、みんな商売をしています。当然、目的・条件・課題意識もそれぞれで、ビジネスモデルも違います。これらすべてが商学の研究対象になります。この小売店の例に限らず、商業活動の多くは民間企業が行っています。つまり、商学はあらゆる企業の活動を研究する学問ともいえるわけです。その意味で最近は、「商学」という表現よりも「経営学」という表現が使われることが増えています。大学の学部名には「商学部」も「経営学部」もありますが、「商学部」は歴史ある大学が伝統的に名前を残しているケースが多く、実質学べる内容はどちらも同じと考えていいでしょう。
-いろいろな学問の詰め合わせ。幅広くいいとこどりができる。
商学(経営学)は、固有の学問領域を持たないのが特徴です。例えば、化学であれば化学反応式をはじめとしたさまざまな化学の法則や方程式が存在し、それをもとに自然現象を解明したり、新しい物質をつくり出したりします。また、法学にも法理論と呼ばれる固有の原理や理論があり、これらを使って法律を作ったり運用したりする方法を考えます。それに対して商学(経営学)には、特有の理論や考え方がありません。「経営」というものを解き明かすのに必要な理論や分析方法を、経済学や心理学、社会学といった他の分野から引用し、うまく組み合わせながら研究を進めていきます。
-会社の部門ごとに対応した具体的スキルを見につける
大枠で言えば「ヒト・モノ・カネ」や情報といった経営資源の効果的な調達・管理・運用方法を学んでいくことになります。ここで学ぶことは、企業の組織のあり方を知るとおおよそのことが理解できるはずです。たとえば食品メーカーには、商品を製造する部門の他に、新商品を開発する部門や資金を調達する財務、人材の雇用・配置・評価を行う人事、お金の出入を管理する会計など様々な部門があり、それぞれで役割を分担しています。大企業になれば、メディア対策をする広報や、不正防止など組織の内部統制をするコーポレートガバナンスを構えることもあります。こうした役割分担に基づいて企業は行動しているため、商学(経営学)の研究分野も、これに対応する形で展開されています。したがって、商学(経営学)の学習も、これらの分野ごとに進めていくことになります。とはいえ、これだけの範囲をすべて掘り下げていったら時間がいくらあっても足りませんから、1・2年で一通り基礎を学び、3・4年ではその中からより興味を持った分野を専門的に掘り下げていくことになります。
-どこに行っても普遍的に通用する課題解決力
ビジネスというのは、買い手が「お金を払ってでも欲しい」と思えるモノやサービスを提供できないと成り立ちません。売り手には、人や社会が何を欲しているのかに気づき、適切な解決方法を提示できる能力、つまり課題発見・解決力が重要になるのです。そのため商学(経営学)では、演習科目など実践的なカリキュラムを重視する傾向があります。理論を学ぶだけでなく、実践に移して試行錯誤することで、現場で使える能力が育つというわけです。もちろん、簿記や会計といった専門スキルを身につけることも重要です。将来、会計士や経理などの仕事に就きたいのであれば、必ず役に立ちます。一方で、課題発見・解決力といったどんな仕事のどんな部署でも役に立つ、普遍的なスキルも重要です。商学(経営学)の最大の魅力は、幅広い学びの中で、専門性と普遍性の両方を磨けるところといっても過言ではありません。
商学 学びのフィールド
<マーケティング><流通><商品><金融>と<会計>の5つの分野があります。経済学が学問として扱うのは、国家をはじめとした自治体や産業界といった大きな単位での商業活動です。一方、商学(経営学)は一つの企業という小さい単位を扱います。経営は人に関わる学問ですから心理学も重要ですし、社会学の理論や方法論も必要です。教養科目を含め、隣接する分野の多い学問です。
<マーケティング>
●マーケティング論
効果的な商品販売のための市場調査、消費者心理、広告活動などについて幅広く学ぶ。
<流通>
●流通論
商品を出荷してから店頭に並ぶまでの仕組みを知り、いかに効率化しコストダウンするかなどを学ぶ。
●交通論
商品をいかに効果的に輸送するかといった商品の輸送のほか、人の輸送=交通、情報の伝達=通信など流通の経路に焦点をあてて学ぶ。
<商品>
●商品論
経済、文化、法律、心理、技術などの視点や品質、デザイン性、イメージなどの側面から商品を分析する。
<会計>
●簿記
企業の収支決算など、お金や商品の動きを正しく記録する方法を学ぶ。
●財務会計論
資金運用や資金調達など企業の経営成績や財政状態を外部の株主や債権者などに正確に報告する方法を学ぶ。
<金融>
●金融論
企業、銀行、証券、保険など金融企業の仕組みと、資金調達、運用について学ぶ。
大阪の商学を学べる学校を探そう。特長、学部学科の詳細、学費などから比較検討できます。資料請求、オープンキャンパス予約なども可能です。また商学の内容、職業情報や魅力、やりがいが分かる先輩・先生インタビュー、関連する資格情報なども掲載しています。あなたに一番合った学校を探してみよう。
スタディサプリ進路ホームページでは、大阪府の商学にかかわる私立大学が19件掲載されています。 (条件によって異なる場合もあります)
スタディサプリ進路ホームページでは、私立大学により定員が異なりますが、大阪府の商学にかかわる私立大学は、定員が31~50人が4校、51~100人が5校、101~200人が12校、201~300人が8校、301人以上が7校となっています。
スタディサプリ進路ホームページでは、私立大学により金額が異なりますが、大阪府の商学にかかわる私立大学は、80万円以下が1校、81~100万円が1校、101~120万円が3校、121~140万円が13校、141~150万円が3校、151万円以上が4校となっています。
スタディサプリ進路ホームページでは、私立大学によりさまざまな特長がありますが、大阪府の商学にかかわる私立大学は、『インターンシップ・実習が充実』が2校、『就職に強い』が12校、『学ぶ内容・カリキュラムが魅力』が12校などとなっています。