毎日実習を通して、段階的に製菓の技術を学んでいます。例えばシュークリームの場合、初日はシュー皮だけを作成。翌日はカスタードシュー、次の日はチョコシュー、エクレアとレベルアップ。1年間で作る製菓は、ケーキだけでも約200種類! 来る日も来る日もお菓子を作るので、「忘れた」ということが無いのも嬉しいですね。
Wライセンスシステムならではの強みを活かして、製菓衛生師と調理師という2つの国家資格を取得可能。卒業後はホテルに就職して腕を磨き、地元の沖縄・宮古島に戻って自分のお店をオープンさせたいですね。生まれ育った町の人々においしいケーキや料理を食べてもらいながら、地域の経済発展に貢献したいと考えています。
高校1年時にDAICHOのオープンキャンパスへ参加。先生と学生の距離が近く楽しい雰囲気が気に入りました。フランベなどの調理体験もできて計3回も参加。他校は見学せずに決めたのですが、後悔はありません。
製菓や調理の実習を毎日したい人、海外研修へ行きたい人にはDAICHOがオススメ。研修先はイタリアとフランスから選べて、しかも研修費は全額学校が援助してくれます。実習室や設備がキレイな点にも注目です。
実習室には頭上にたくさんのモニターがあり、後ろの席に座っても、先生の手元のアップを見て学ぶことができます。