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大学教授の1日のスケジュール

大学教授の1日のスケジュール

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大学教授の仕事は大きく3つあり、学生への講義や研究指導といった「教育」と、自分の「研究」、自分の専門性を生かした「社会貢献」です。もちろん大学組織の運営に関する仕事もあります。1日の流れは日によって異なり、1週間単位でスケジュールを組むケースが多いそうです。授業がある1日をもとに見ていきましょう。

講義がある場合の大学教授の1日

講義がある日は、スケジュールは大学を拠点とした活動が中心です。その場合、授業の合間や後に、研究や会議などの活動を行うパターンが一般的なようです。

6:00
起床

6:30~8:00
家事、身支度

8:30~9:30
移動
電車の中ではメールチェックを行います。人によっては、1日に50通以上のメールが来る場合もあります。最近はメールのほか、FacebookなどのSNSでも、学生や共同研究者、プロジェクト関係者とのやり取りを行っています。

9:30~10:30
大学へ
2限めの授業配布資料やスライドの準備など。前日に準備をしておくのが理想ですが、当日になることも。学生とのディスカッションのイメージトレーニング。お茶。


10:30~12:00
授業
講義形式や演習形式で90分単位の授業。プロジェクターでスライド、テレビモニタで動画、ホワイトボードに板書など、さまざまな機材を活用して学生が主体的に取り組むような工夫をしています。

12:00~13:00
昼食
学生に提出してもらった感想・質問カードを読みつつランチ。授業の反省と自己満足。授業をするよろこびと大変さを感じる瞬間だそうです。

13:30~15:00
授業など
授業のコマ数は、日によってさまざまです。

15:30~17:00
ゼミ、研究、会議
午後の授業が終わると、大学にいる場合は学生の研究の相談や、研究室で取り組んでいるプロジェクトの打ち合せ、学内外の方との会議などを行います。

17:00~
対外的な打ち合せが一段落した後は、一人で頭を整理したり、論文を書いたり、個別に学生とじっくり時間を気にせず相談したりする時間に当てます。

20:00~23:00
帰宅。自分が切りの良いと思ったところで。

24:30
就寝

大学教授は1週間単位で予定を組む

授業がない日や授業後の午後、時には夜など、大学の外で社会貢献として、行政や民間企業と会議を行うことも多いそうです。社会貢献とは、例えば行政の政策や事業の立案について学識経験者として委員会に参加するようなものがあります。
民間企業の事業に対して専門家として助言をしたり、共同研究を行ったりという場合もあります。分野によっては実験を行うなど、さまざまな形での研究活動の時間に当てられます。
また、大学教授は裁量労働制なので、決まった時間に行う担当の授業と大学運営にかかわる業務以外は比較的、自由にスケジュールを組むことが可能です。
ある大学教授の場合、水曜日・木曜日・金曜日は大学で授業を受け持ち、空いた時間などで学生に研究指導するなど、大学中心のスケジュールを組みます。
一方、月曜日と火曜日は授業がないので、行政や民間企業と一緒に、研究や社会貢献の一環として、プロジェクトに取り組んだりする時間に当てるなど、大学以外での活動をメインに行います。

取材協力先 川原 晋

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