杏林大学 総合政策学部
複数の専門領域を学び、「解決策を発見する能力」を身につけ、各分野のエキスパートとして時代を担う
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杏林大学 総合政策学部の募集学科・コース
杏林大学 総合政策学部のキャンパスライフShot
- 「学際演習」におけるグループワークの様子。複数の教員が同じ教室で授業を行い、1つのテーマを多角的に考える
- GCPでは英語での議論・発表を通してクリティカル・シンキング(物事を批判的に捉える力)も身につけます
- 2年次よりゼミが開始。人数は5~10名程度の少人数制。興味のある分野の専門知識と理解を深められます
杏林大学 総合政策学部の学部の特長
総合政策学部の学ぶ内容
- 学部紹介
- 多くの問題を抱える社会のニーズに応えるためには、多角的な思考を身に付け、その解決策を考えられる力が必要です。総合政策学部では、1年次に「政治」「経済」「法律」「国際関係」「福祉政策」「経営」「会計」の7つのコースの内容をわかりやすく講義。2年次~4年次は、希望コースに分かれ興味をもった分野を深く学びます。
- コース紹介
- 【経済/国際関係コース】世界問題などを学び、国際的に活躍できる力を身につけます。
【政治/法律コース】官公庁や民間企業などで活躍できる法律・行政の知識を修得します。
【福祉政策コース】少子高齢化や社会福祉の分野で問題を改善・解決へ導ける人材を育成。
【経営コース】基礎からマネジメント、IT、投資、戦略立案など幅広いスキルを修得。
【会計コース】国際的会計基準や税務知識を学び、企業の会計処理や税理士を目指します。
総合政策学部の授業
- GCP(グローバル キャリア プログラム)
- 経済、国際関係、福祉といった専門科目に加え、グローバルに活躍するビジネスパーソンにとって不可欠な各種技術(論理的思考、意思決定、発想、プレゼンなどの技術)を英語で学び、仕事で活かせることを目指します。
■募集は1年次に行い、2年次秋学期から半年または1年間の海外留学を推奨。
■少人数型の徹底した英語教育を提供。座学形式の講義とマンツーマンのオンラインレッスンによる英会話講座をはじめ、高学年次では英語での専門科目や学際演習を設定。
■国際的に活躍する著名人(楽天創業メンバー、オーストラリア大使館職員、元F1ドライバーなど)をゲスト講師に招き、グローバルなキャリア形成の魅力を本音で語ってもらう授業(GCD/グローバル・キャリア・ディベロップメント)を毎週実施。
■GCPの履修科目はすべて卒業単位として計算。所定のGCP科目合格で修了証を発行。
- 学際演習
- 学びの発展型として「学際演習」を重視しています。専門分野の異なる教員複数が1つのテーマに向かって、異なる視点で意見や考え方の違いをぶつけ合い、複数の分野の視点(学際的視点)から問題を解決していきます。
- ゼミ
- 2年次から4年次までの3年間所属。グループでの発表準備や、説得力を意識した発表などの経験を通じて「コミュニケーション能力」や「リーダーシップ」「プレゼンテーション能力」「協調性」といった、実社会で役立つスキルを磨けるのが魅力です。1年次より必須科目として、プレゼミナールが始まります。大学での学習に必要な基礎力をつけます。
総合政策学部の施設・設備
- 井の頭キャンパス
- 総合政策学部生が通う井の頭キャンパスは、2016年に開設。グループワークの授業で使用するPBL教室、授業以外でも使用できるパソコン室、蔵書数約18万冊でラーニングコモンズフロアもある図書館など、学びを支える充実した環境があります。