スペシャル学校情報
立教大学 異文化コミュニケーション学部
- 定員数:
- 210人
世界規模で広がる多文化社会を理解し、つなぐ、新しい知の体系
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 139万1500円 |
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年限: | 4年制 |
立教大学 異文化コミュニケーション学部の募集学科・コース
多様性を理解する知と感性、社会の現場で必要な行動力を養う
立教大学 異文化コミュニケーション学部のキャンパスライフShot
- 本学部生全員が原則参加する「海外留学研修」で、言語能力の育成と異文化・他者理解を深めます。
- 異文化間のコミュニケーションをより深く、より親密にしていくために複数の言語を学びます。
- マキムホール内の国際センターでは、留学相談や留学生の受入れ、国際交流プログラムを展開。
立教大学 異文化コミュニケーション学部の学部の特長
異文化コミュニケーション学部の学ぶ内容
- 異文化コミュニケーション学科
- 複雑化するグローバル社会で力を発揮するには、英語のみを尊重するような単純なグローバリズムを超えた「複言語・複文化」能力が必要です。そこで、知識と実践の往還を重視し、言語能力を磨きながら現場の理解を深めることで、多文化共生社会の諸問題に積極的に取り組む力を養います。通訳・翻訳者、日本語教員など、卒業後の進路に役立つ独自の養成プログラムも豊富です。
- 学びの特徴
- 〈英語+1:複数の外国語能力〉 多くの言語や文化を知り、複眼的な視点をもつために、英語に加え、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、朝鮮語、ロシア語のいずれかを必修として、2言語の運用能力を養います。
〈日本語による自己表現と論理的思考力〉 多文化社会を理解する前提となるのが、自国について理解すること。的確な自己表現と論理的に考える力を養うため、母語である日本語とその正しい使い方について学びます。
〈多角的に学ぶ専門科目群〉 「理解する」と「介入する」という2つの柱に基づき、基礎科目に関連した専門科目群を設置。「言語研究」「通訳翻訳研究」「コミュニケーション研究」「グローバル・スタディーズ研究」より学生自ら選んだテーマに即した科目を選択し、自主性を身につけます。
異文化コミュニケーション学部の授業
- 言語運用能力教育システム
- レベル別少人数制の英語クラスなど全学部生が学ぶ必修科目と連携した独自の言語科目を設置。1年次に集中的な授業を行い、2年次は実践的に学びます。
- 学部独自の少人数教育
- 1年及び2年次春学期の英語の必修科目のうちコミュニケーション能力を重視した授業では、活発なコミュニケーションをめざし少人数制授業を実施。その他の言語コミュニケーション・スキル科目も同様に少人数制を展開。
- 専門演習・卒業研究
- 多文化共生社会の実現に貢献できる力を養うために、3・4年次の専門演習ならびに卒業研究を必修化。教員のサポートのもと、各学生が選択したテーマを掘り下げ、最終的にひとつの形にまとめていきます。
- 国際交流
- 立教大学で学ぶ留学生との交流をとおして各種のプロジェクトを実現する科目などを設置。2年次秋学期には原則、全員参加の留学制度を導入。英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・朝鮮語の6つの言語プログラムから、1年次より留学言語と留学先を決定し、学部独自の言語科目で語学能力向上を図ります。
異文化コミュニケーション学部の資格
- 取得できる資格
- 司書〈国〉、学芸員〈国〉、中学校・高等学校教諭1種免許状(英語)〈国〉、他
立教大学 異文化コミュニケーション学部の入試・出願
立教大学 異文化コミュニケーション学部の就職率・卒業後の進路
■2023年3月卒業生就職実績
アマゾンジャパン、楽天グループ、野村證券、郵船ロジスティクス、シンプレクス、日本航空、川崎汽船、三井物産、丸紅、三菱重工業、サントリーホールディングス、日清食品、ネスレ日本、トヨタ自動車、アマゾンウェブサービスジャパン、日本アイ・ビー・エム、野村不動産、東京電力ホールディングス、博報堂DYメディアパートナーズ、国家公務員一般職、他 就職率93.8%(就職希望者81名)
立教大学 異文化コミュニケーション学部の問い合わせ先・所在地
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
03-3985-2660 入学センター
所在地 | アクセス | 地図 |
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池袋キャンパス : 東京都豊島区西池袋3-34-1 |
「池袋」駅から徒歩 約7分 |