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地方公務員になるために必要な試験は将来の役割や昇進によって「上級」「中級」「初級」に分けられています。受験資格で分けられているわけではありませんが、年齢制限がある場合があるので、受験する場合は確認が必要です。幹部候補生となる上級を目指す場合は、大学に進学してチャレンジしましょう。いずれも一次試験(筆記)と二次試験(面接)をクリアして合格となりますが、採用予定者数に応じて採用内定者が決まります。
地方公務員試験(上級)
大卒程度の学力レベルが求められる試験です。主に21歳から30歳前後の人が受験することが想定され、都道府県庁、東京都特別区、政令指定都市に勤務することになります。いわゆる幹部候補生が受ける試験です。東京都ではI類とよばれます。
地方公務員試験(中級)
短大もしくは専門学校卒業程度の学力レベルが求められる試験です。主に19歳から25歳ぐらいの人が受験することが想定され、中堅層として活躍することになります。行政などの事務職をはじめ、技術職として働く人や、保育士や医療関係などの資格が必要な職種もあります。東京都ではII類とよばれます。
地方公務員試験(初級)
高校卒業程度の学力レベルが求められる試験です。公安職である警察官や消防士などが代表的な職種になります。県庁や市役所などで働く一般行政職での初級試験は自治体や年度によっては倍率が高くなることもあります。東京都ではIII類とよばれます。
地方公務員に必要な資格
基本的に、一般行政職や技術職として地方公務員に採用される場合、資格や免許は必要ありません。ただ、同じ地方公務員でもさまざまな職種があり、その中には資格や免許が必要な「資格免許職」もあります。主な職種として、看護師、保健師、栄養士、保育士、教員、社会福祉士、臨床心理士、助産師、理学療法士などがあり、短大、大学、または専門学校などの指定養成施設を卒業する必要があります。例えば、市役所に勤務する保健師は看護師と保健師の国家資格を取得したうえで、地方公務員の資格免許職試験に合格し、採用されなければなりません。
東京都のIII類採用試験の場合
・一次試験
教養試験(2時間):一般教養についての五肢択一式(45題必須解答)
事務の場合は作文(1時間20分):課題式(1題必須解答)
技術の場合は専門試験(1時間30分):職務に必要な専門知識についての記述式(5題中3題選択解答)
・二次試験
口述試験:主として人物についての個別面接
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現代教養学部 国際社会学科 コミュニティ構想専攻(現在は「経済経営学科 地域デザインコース」に学びが引き継がれています)

経済学部 経済学科 卒

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